過去ログ - ルッキーニ「あたしがペリーヌの介護する!」
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51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/01(月) 04:01:10.52 ID:iDVjvUkho
シャーリー「少佐が褒めてくれたって、ペリーヌにとっては最高の宝物になるんじゃないか?」

ペリーヌ「まだガリアにいるころ偶々予備の眼鏡を掛けているときがありまして、そのとき坂本少佐が褒めてくださいましたけど、やっぱりあれはデザインに難がありましたし……」

ペリーヌ「掛けていると……その……優雅さもなくて……」

シャーリー「少佐が褒めてくれても掛けて生活する勇気はなかったのか」

ペリーヌ「そうですわ。それに……」

シャーリー「それに?」

ペリーヌ「いつも掛けていた眼鏡も少佐は絶賛してくださいましたから。きっと少佐はどんなものでも褒めてくれたに違いありません」

シャーリー「少佐らしいな」

ペリーヌ「ええ……」

ルッキーニ「でもでも、ペリーヌにとっては大事な眼鏡だったんでしょ……?」

ペリーヌ「ですから、それは――」

美緒「ペリーヌ」

ペリーヌ「しょ、少佐? なにか?」

美緒「どうやら全ては私に原因があったようだな。すまん。軽率なことを言ってしまった」

ペリーヌ「な、何を!! 少佐!! やめてください!!」


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