58: ◆N7YbsBIT3ELs[saga]
2014/09/01(月) 22:48:17.65 ID:UDVM4aPw0
火と、スプリンクラーの散水の中、雨男と二人きり。
そこで、やっと気づく。わたしはスプリンクラーを見上げた。ほぼ真上にあったそれが、わたしの顔を濡らす。
「まさか、これが、雨?」
雨男は答えない。
手には既にナイフが握られていた。
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