過去ログ - 【モバマス】沙理奈「エッチのやり方を教えて欲しい?」美嘉「うん…」【R18】
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10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/01(月) 00:13:53.75 ID:zTC21erzo

8.

ごくり、と誰かの喉が鳴ったのを美嘉は聞いた。あるいは、それは自分の喉が鳴ったのかもしれない。

息を潜めて凝視する美少女3人の目の前では、再び勃起したチンポに、沙理奈がコンドームを被せている最中だった。

「コンドームはね、けっこう簡単に破れちゃうから、こうやってきちんと被せなきゃだめよ」
「フーセンみたいに思われがちだけど、焦って絶対に引っ張らないこと」
「クルクル、っと、こうやって被せて、先端に空気を入れないようにね…」

極めて実用的なコンドームの授業に、3人がそれぞれ神妙な顔で頷く。

「ねぇ、沙理奈さん… コンドームって、いつも持っておかなきゃ駄目…?」
「自分にオンナとしての自覚があるなら、持っておくべきね。オトコにこういうコトを期待しちゃだめよ」

すーぐ、猿になるんだから… と沙理奈は溜め息まじりに続けた。

「よし、装着完了… それじゃ、いよいよ本番いくよ…」

今日一番の真剣な声で言うと、沙理奈は黒いショーツを、スルスル、と脱いで、ベビーローションを多量に秘所へ塗布し始めた。

「…今度機会があったら、ペッティングの授業もしてあげるわね…」
「ペッティングって… 相手はどうするんですか…? その人を解放するんですか…?」
「なに言ってるの。適当な相手がそこにいるじゃん」
「「「え???」」」

美少女3人が、ひくひく、頬を引き攣らせている隙に準備が整った。

「それじゃ、今度も近くで見てね… 大丈夫、もう何も飛ばないから…」

そう言われ、恐る恐る近づいた美少女3人の目の前で、沙理奈は馬乗りの逆騎乗位で膣穴を亀頭にアジャストさせた。

「セックス、するよ…」

ズズッ、と小陰唇を巻き込みながら亀頭が腟内に潜り込む。

Aくんが「おぉ…」と歓喜のうめき声をあげ、美少女3人が同じく「おぉ…」と感嘆の吐息を漏らす。

「ん… けっこうおっきぃ…」

ふぅ、と軽く息を吐いて腹圧を整えると、沙理奈は「はぁぁぁぁ…」と息を吐きながら一気に腰を落とした…!

ずぶ、ずぶずぶずぶっ!

「ひっ!」

肉壺が肉槍を、捕食するかのように飲み込む様を間近で見て、穂乃香が軽い悲鳴をあげる。

「すごいです… あんなにおっきなモノが… おなかの中に…」

軽く興奮しているのか、頬を赤く染めながら有香が呟く。

「これが… セックス…」

同じく、ぼぉ、っとした表情で美嘉が呟く。

(なんか… 想像していた以上にエロい…)

美嘉の想像では、セックスとはもう少し“キレイ”な印象を持つモノだったが、目の前で繰り広げられているそれは、全く異質な肉の饗宴に思えた。

(アタシもいつか… こういうことするんだ…)

無意識に、そっと片手で下腹部を押さえる。

なぜだか急に、子宮がうずくような感触があったからだ。

「あ、あれ…?」

ふと隣を見ると、バツが悪そうな顔をした穂乃香と目が合った。

「え、穂乃香…?」
「美嘉も、なの…?」
「あ… 有香も」
「うん…」

穂乃香も有香も、手で下腹部を押さえていた。

知らず知らず、美少女3人は、オンナの準備が出来たことを、身体の一番大事な部分で理解していた…


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