過去ログ - とある科学の偽聖痕使い2（禁書目録・超電磁砲再構成） -SS速報VIP

過去ログ - とある科学の偽聖痕使い2（禁書目録・超電磁砲再構成）

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123:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/12/20(土) 15:13:09.48 ID:kWLXKpGX0
乙でした。超電磁砲ガールズの登場も楽しみに待ってます。

124:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/20(土) 17:35:14.76 ID:z0G2hdz/o
乙です

125:名無しNIPPER[sage]
2014/12/30(火) 09:55:00.53 ID:rt9E8SlD0
年内はもう投下はないのかな？

126:名無しNIPPER[sage]
2014/12/31(水) 14:55:39.93 ID:+WpSboZE0
>>125 まあ年末年始は>>1も忙しいだろうしさ

127: ◆IWuyJvzLOZKF[saga]
2015/01/12(月) 08:59:35.20 ID:7/cib8f90
投下します

128: ◆IWuyJvzLOZKF[saga]
2015/01/12(月) 09:00:21.49 ID:7/cib8f90
　そして夜も明け現在、上条はご機嫌斜めな様子のインデックスと微妙に気まずい空気になっている。
　
　ちなみに神裂は今夜に向けての準備があると朝早くに出掛けていた。
　
　あきらかに機嫌が悪い女の子と部屋に二人きり。

以下略

129: ◆IWuyJvzLOZKF[saga]
2015/01/12(月) 09:01:06.51 ID:7/cib8f90
　仕方がないので上条はやりかけの宿題へと意識を戻す。
　
　インデックスも何かを諦めた様子で、上条が宿題をしている姿を黙って眺めていた。
　
　紙を捲る音にペンを走らせる音。

以下略

130: ◆IWuyJvzLOZKF[saga]
2015/01/12(月) 09:01:47.08 ID:7/cib8f90

「げっ、マジだ」

　インデックスに指摘された二ヶ所、上条の解答と模範解答が異なるものになっている。
　

以下略

131: ◆IWuyJvzLOZKF[saga]
2015/01/12(月) 09:02:28.58 ID:7/cib8f90

　こうやって喋っているとインデックスの笑顔が絶えることはない。
　
　もしかして構って欲しかっただけなのだろうか？
　

以下略

132: ◆IWuyJvzLOZKF[saga]
2015/01/12(月) 09:03:09.61 ID:7/cib8f90

（……もしかしてビビってんのか？）

　上条自身もその精神的変調に気付いていなかったが、一旦そこに思い至ると自分の中で色々と納得できる部分があった。
　

以下略

133: ◆IWuyJvzLOZKF[saga]
2015/01/12(月) 09:04:07.42 ID:7/cib8f90

　それに上条が背負っているものは自分の命だけではなかった。
　
　もし『首輪』を破壊することができなければ、目の前の少女に待っているのは『死』だ。
　

以下略

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