過去ログ - とある科学の偽聖痕使い2（禁書目録・超電磁砲再構成） -SS速報VIP

過去ログ - とある科学の偽聖痕使い2（禁書目録・超電磁砲再構成）

↓ 1- 覧 板 20

41:</b> ◇IWuyJvzLOZKF<b>[sage]
2014/10/05(日) 21:44:03.12 ID:K+cJ/K110
すみません、何か非常に身体の具合が悪い
投下宣言を破ってばかりで申し訳ありませんが、明日の夜までお待ちください

42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/05(日) 21:59:51.94 ID:Z6KtEXd6o
無理をせず自分のペースで投下してください

43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/05(日) 23:39:19.32 ID:P8a9l+Gko
スレの調子も悪いようだな、トリバグ健在だ

44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/11(土) 10:24:04.86 ID:g60FtqmG0

>>1乙

面白いから期待しています

45: ◆IWuyJvzLOZKF[saga]
2014/10/12(日) 00:04:11.10 ID:agGuPaH10
投下します

46: ◆IWuyJvzLOZKF[saga]
2014/10/12(日) 00:05:59.34 ID:agGuPaH10
　夏休み三日目。
　
　美琴は届いたメールの文面を見て、怪訝な表情を浮かべていた。

悪い、今日はちょっと無理になった。

以下略

47: ◆IWuyJvzLOZKF[saga]
2014/10/12(日) 00:08:25.31 ID:agGuPaH10
　フラグ体質とは別に上条が抱えるもう一つの体質。
　
　自分の知らないところで何か事件に巻き込まれているのではないか？
　
　心配のしすぎに思えるかもしれないが、上条に限ってはその可能性が十分過ぎるほどあり得る。

以下略

48: ◆IWuyJvzLOZKF[saga]
2014/10/12(日) 00:10:16.21 ID:agGuPaH10

「でもいくらアイツを問い詰めたってはぐらかされるのは目に見えてるし……」

　上条のことだ。
　

以下略

49: ◆IWuyJvzLOZKF[saga]
2014/10/12(日) 00:13:24.36 ID:agGuPaH10
　いつものふざけた甘ったるい声とは違い、今の白井の言葉は疑いようがないほど真剣さを帯びたものになっていた。
　
　そのことから風紀委員の方で何か問題が起こったことは予測できる。
　
　何より正義感の強い白井は例えレベル５という強大な力の持ち主である美琴であろうと、並大抵のことでは事件に関わらせるような真似をしない。

以下略

50: ◆IWuyJvzLOZKF[saga]
2014/10/12(日) 00:14:56.30 ID:agGuPaH10

『わたくしも初めはそうだと思ったのですが、初春に確認してもらったところ間違いないようなんですの。　本当に能力者の喧嘩があっただけなら良いのですが、ただの偶然と言うには不自然な点が多すぎますし……』

「確かにそうよね」

以下略

51: ◆IWuyJvzLOZKF[saga]
2014/10/12(日) 00:16:05.91 ID:agGuPaH10

「黒子、それってもしかして……」

『……可能性はなきにしも非ずですの。　初春も今は近くにいるので心配はいりませんわ』

以下略

186Res/113.90 KB

↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ