過去ログ - とある科学の偽聖痕使い2（禁書目録・超電磁砲再構成） -SS速報VIP

過去ログ - とある科学の偽聖痕使い2（禁書目録・超電磁砲再構成）

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7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/09/02(火) 01:53:32.04 ID:gzrdnyhk0
立て乙！期待

8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/09/02(火) 19:05:36.07 ID:npr+nF8u0
ステイルさん、主人公という割りにはほとんど見せ場がないな。
まあ大活躍するステイルなんてSPぐらいでしか見られないけど。

9: ◆IWuyJvzLOZKF[saga]
2014/09/08(月) 21:34:10.67 ID:t/iHGvqS0
新スレ、初投下

10: ◆IWuyJvzLOZKF[saga]
2014/09/08(月) 21:36:34.88 ID:t/iHGvqS0
「あのー、神裂さん？」

　上条は先ほどまで死闘を繰り広げていた魔術師――神裂火織に何処か恐る恐るといった様子で声を掛ける。
　
　死闘と言っても中身は上条が一方的に叩きのめされただけなのだから、腰が引けるのは仕方のないことだろう。

以下略

11: ◆IWuyJvzLOZKF[saga]
2014/09/08(月) 21:40:59.66 ID:t/iHGvqS0

（まさかこのキャラでドジッ子属性持ちとはなぁ……）

　魔術には回復魔術という大変便利なものがあるらしく、神裂はそれを使って上条の治療を試みた。
　

以下略

12: ◆IWuyJvzLOZKF[saga]
2014/09/08(月) 21:43:29.51 ID:t/iHGvqS0

「それで身体の方は本当に大丈夫だから、そろそろ下ろしていただけないでしょうか？」

　現在、上条は神裂に背負われる形で移動させられていた。
　

以下略

13: ◆IWuyJvzLOZKF[saga]
2014/09/08(月) 21:48:45.20 ID:t/iHGvqS0

「……あなたはこの街で無能力者ということになってるのですよね？」

「やっぱり俺の情報も伝わってたのか？」

以下略

14: ◆IWuyJvzLOZKF[saga]
2014/09/08(月) 21:50:23.91 ID:t/iHGvqS0

（あれっ？　もしかしてあっちの力は魔術と何か関係してるのか？）

　右手の傷跡に意識を集中させることよにって得られる高い身体能力。
　

以下略

15: ◆IWuyJvzLOZKF[saga]
2014/09/08(月) 21:51:52.70 ID:t/iHGvqS0

「しっかりしてくださいっ!!」

　直感で見てはいけないと悟った何かが視界に入ろうとしたその時、上条は何か強い力によって元の場所へと引き戻される。
　

以下略

16: ◆IWuyJvzLOZKF[saga]
2014/09/08(月) 21:55:17.76 ID:t/iHGvqS0

「とにかく身体を休められる場所を」

　再び上条のことを背負うと、神裂は辺りの探索を始める。
　

以下略

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