32: ◆1EROGTqym5IB[sage saga]
2014/09/02(火) 22:15:22.44 ID:r9jlwYEV0
乙哉「人を虐めるのが好きなんでしょ! だったらあたしじゃなくてもいいじゃん……!」
乙哉「他にもっと虐め甲斐のある子見繕ってきて……その子を虐めればいいでしょ!!」
鳰「そういうクズいところ嫌いじゃないっスよ」
33: ◆1EROGTqym5IB[sage saga]
2014/09/02(火) 22:17:08.43 ID:r9jlwYEV0
乙哉「なにその男子小学生みたいな理由。っていうか好きな人……? え、待って、あたしが、鳰っちの……!?」
乙哉(うそ……。は? なんで? なんでこんな変態に好かれなきゃいけないわけ? 最悪……!)
鳰「ふふっ。考えてること手に取るように分かるって言ったこと忘れてません?」
34: ◆1EROGTqym5IB[sage saga]
2014/09/02(火) 22:18:29.59 ID:r9jlwYEV0
鳰「墓穴広げるの好きっスね。もっと虐められたいっていう意思表明っスか?」
乙哉「違う! 違うの! 聞いて鳰っち!」
35: ◆1EROGTqym5IB[sage saga]
2014/09/02(火) 22:19:27.26 ID:r9jlwYEV0
鳰「まぁいいっス。暴言吐いた分たっぷり虐めてあげるんで」
乙哉「待って。虫は……、虫だけはやめて。それ以外だったらいいから」
鳰「それ以外だったらいいんスか。言質とったっスよ?」
36: ◆1EROGTqym5IB[sage saga]
2014/09/02(火) 22:20:23.81 ID:r9jlwYEV0
乙哉「え……」
乙哉「は?」
乙哉「いや、待って、なんで……」
37: ◆1EROGTqym5IB[sage saga]
2014/09/02(火) 22:21:27.78 ID:r9jlwYEV0
鳰部屋
鳰「ただいまっス」
38: ◆1EROGTqym5IB[sage saga]
2014/09/02(火) 22:22:28.03 ID:r9jlwYEV0
乙哉(ちょっと恥ずかしいけど、これくらいなら我慢できるし仕方ないか)
乙哉(今は言われた通りにするしかない。逃げるチャンスが来るまでは耐えるしか……)
鳰「モノローグ筒抜けっス」
39: ◆1EROGTqym5IB[sage saga]
2014/09/02(火) 22:24:01.53 ID:r9jlwYEV0
鳰「はぁ……。難儀な体質っスね。マグロみたいなもんじゃないっスか」
乙哉「あたしから言わせれば人を切り刻む快感知らない方が可哀想だけどね」ヌギヌギ
鳰「そんな異常者武智さんだけで十分っスよ」
40: ◆1EROGTqym5IB[sage saga]
2014/09/02(火) 22:25:28.21 ID:r9jlwYEV0
鳰「こんな異常者なら世間には溢れてるっスよ?」クンクン
乙哉「返して、変態」バシッ
鳰「絶妙な蒸れ具合っスね。オリモノの甘酸っぱさにそそられるっス」
41: ◆1EROGTqym5IB[sage saga]
2014/09/02(火) 22:26:41.06 ID:r9jlwYEV0
乙哉「はい、これで全部……」
鳰「……」ゴクリ
鳰(女体の柔らかさを損なわずに適度に引き締まったボディ……。このバランスは流石の一言っスね)
42: ◆1EROGTqym5IB[sage saga]
2014/09/02(火) 22:28:20.68 ID:r9jlwYEV0
乙哉「……」
乙哉「……」
乙哉(……やっぱり回想だけじゃ無理。大体想像だけでイけるなら端から人なんて殺してないって……)
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