過去ログ - 【SAO】アインクラッドでおっかなびっくり生きる 9 【安価】
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848: ◆GVCfHyzjmtRo[saga]
2014/09/18(木) 02:15:54.20 ID:Esu+JIHOo

>>847 3+カドリング


その甘美な誘惑に身を委ねたくなるが、

トモミに対してだけは年下に言い寄られて成り行き任せで、などという風にはしたくない。

はっきりと、これ以上無い位に俺自身の意志で、俺自身の責任でトモミを愛するのだ。

俺はトモミを掻き抱く様にして引き寄せ、自らそっと唇を重ねた。

腕に伝わる鼓動なのか俺自身の鼓動なのか溶けて混ざって解らなくなる。

微かに甘いキャラメルの味がした。


正座していた所を引き寄せたせいで、

俺にもたれかかる様な姿勢になっていたトモミを起こし、

俺の脚の間に横向きに座らせてみた。

お互いに抱き締めあえる、そんな姿勢を考慮した結果なのだが不自然では無かっただろうか。

トモミがちゃんと無理の無い楽な姿勢をとれているか気がかりだったが、幸い問題は無い様だ。

俺に身を預けるように抱き締めてくれるトモミを、俺もそっと抱き締め返す。

お互いの体温を交換し合える安らぎに喩え様も無い幸せを感じる。

俺達は暫くそうしてお互いの存在を確かめ合っていた。



1:「……助手にだけそんな格好をさせておくのはフェアではないな」
  (自分も脱ぎ、倫理コードを解除します。SAOでは相手が気絶している最中に相手の右手を動かして装備フィギュアから外すか、
   耐久値をゼロにして壊すかしない限り、仕様上他プレイヤーの着衣や装備を外す手段はありません)

2:「禎実、結婚しよう。この世界でも、現実でもだ」

3:「そういえばサイズは幾つなんだ?」

4:台詞でも行動でもなんでも自由にお書き下さいね。


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