過去ログ - 【SAO】アインクラッドでおっかなびっくり生きる 9 【安価】
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◆GVCfHyzjmtRo
[saga]
2014/09/19(金) 00:03:05.86 ID:EcwlG5Sno
俺はゆっくりとバスタオルを外していく助手から目を放す事が出来なかった。
まず鎖骨から流れるように柔らかな曲線を描く胸部が露になる。
その確かな存在感と、先端の淡い紅色が色の白さと相まって美しい。
続いて腹部、下腹部が露になり、完全に身に纏うものの無い姿になると、
助手はバスタオルを丁寧に畳んでベッドサイドテーブルへ置いた。
横から見ると胸部の存在感と腰の豊かさがよく解る。
骨盤のしっかりした所謂安産型、だと思う。
腰を見ていたら振り向く過程で陰部に体毛が無いのに気付く。
助手が元々薄い可能性も無いではないが、
水の表現ほどではないが毛髪の表現もシステムリソースを喰うので、恐らくそのせいだろう。
俺のアバターにもそれが存在しないかどうかはご想像にお任せする。
「あの……ど、どうですか?……おかしくないですか?」
「綺麗だ、いつまででも見ていたい」
「うっ」
「あ、あんまり見ないで下さい……」
「好きな人の裸を見たいと思うのは自然な感情だと思うのだが」
「それは……そうですよね」
「うむ」
「私も……見たいです」
「うっ」
「燐太郎さん?」
「あ、ああ、すまん」
慌ててメインメニューを開いて装備フィギュアへアクセスする。
助手に見られている状態で全裸になるのは初めてだが正直恥ずかしい。
風呂場からバスタオル1枚きりで出てきた助手の勇気と愛を自覚して、胸に熱いものが込み上げてくる。
衣類も下着も全解除し、俺は《倫理コード解除設定》を操作した。
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