過去ログ - 【SAO】アインクラッドでおっかなびっくり生きる 9 【安価】
1- 20
947: ◆GVCfHyzjmtRo[saga]
2014/09/21(日) 23:39:23.64 ID:bNH3+cMeo

>>946 3


最終的に俺や助手と親しくしてくれているプレイヤーには知らせるつもりだが、

まあ、まだ慌てる必要は有るまい。

そういう訳で《ベンダーズ・カーペット》を抱えて助手と2人でマサムネの取ったシングル部屋を訪れたのだった。

助手が買っておいてくれていたカトラリーセットからナイフとフォークを引っ張り出し、

店では1本を6等分して販売していたミルクキャラメル・レアチーズケーキを3等分する。

さらに助手が選んだミルクキャラメル・クリームパフが1人1個だ。

栄養価を考える必要が無いので純粋に量の問題になるが、

これだけあれば軽い朝食として十分なのではないだろうか。

「マサムネさんは紅茶とコーヒーどちらがいいですか?」

「んー、紅茶を貰おうかな」

「はい」

「いやあ……本当朝から豪華だね、お土産ありがとう」

「チーズケーキは結構どっしりしていましたから、先にクリームパフから食べた方がいいかもしれません」

「解った、そうさせてもらうね」

「まあ何にせよ、耐久値が無くならんうちにな」

「うん、いただきます」



※マサムネの◆Sensitivity(知覚力):5に基づく一桁(0〜9)コンマ判定。


0 「歩幅が狭くなってるけど、やっぱり痛かった?」

12 「距離感縮まり過ぎでなんだか見ているこっちが恥ずかしいんだけど……」

345 「2人とも眠そうだけど……えーっと、ゆうべはおたのしみでしたね?」

678 「あ、トモミ、ほっぺにクリームついてる」

9 「これはバニラ……!ちゃんと普通にスイーツっぽい、嬉しいな」


↓1



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/531.29 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice