過去ログ - 春香「この簡単な事件、私が33レスもたせてみせます!」
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1: ◆iUFOzRwgx6[saga]
2014/09/02(火) 00:35:26.34 ID:vHN1NPYho

P「ただいま戻りました」

美希「もう疲れたの……お昼寝するの……」

P「お疲れ様。よく頑張ったな美希」

伊織「おかえりなさい。プロデューサー、美希」

小鳥「二人共お疲れ様でした」

律子「プロデューサーと美希が帰ってきて、今日はこれで予定終了ですね」

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2: ◆iUFOzRwgx6[saga]
2014/09/02(火) 00:37:26.55 ID:vHN1NPYho
伊織「あ、美希。この間話してたゴージャスセレブプリン買ってきておいたのよ」

美希「うそ!デコちゃんホント!?」

伊織「嘘ついてどうするのよ……一緒に食べましょ」
以下略



3: ◆iUFOzRwgx6[saga]
2014/09/02(火) 00:39:27.38 ID:vHN1NPYho
伊織「ちょ!真美!」

美希「デコちゃんホント?」

伊織「そ、それは……一人だけで食べるのは可哀想かなって思っただけよ!」
以下略



4: ◆iUFOzRwgx6[saga]
2014/09/02(火) 00:40:44.51 ID:vHN1NPYho
伊織「もう……えっと給湯室の冷蔵庫に……あら?」

伊織「……無い」

亜美「え?」
以下略



5: ◆iUFOzRwgx6[saga]
2014/09/02(火) 00:42:41.37 ID:vHN1NPYho
律子「え?だって伊織が残りを冷蔵庫に入れたところ私も見てたわよ?」

雪歩「わ、私も急須のお片づけしていたから見てました」

真「伊織、喧嘩にならないように全員分買ってきてみんな食べたよね?」
以下略



6: ◆iUFOzRwgx6[saga]
2014/09/02(火) 00:44:16.20 ID:vHN1NPYho
あずさ「ごめんなさい……私がつい……余っているものだと思って……」

亜美「なんだぁ、あずさお姉ちゃんが食べちゃったのか」

伊織「はあ……それじゃ仕方無いわね……美希、残念だったけど……」
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/09/02(火) 00:45:59.90 ID:/HBRrlaM0
あずささん…

期待!


8: ◆iUFOzRwgx6[saga]
2014/09/02(火) 00:48:52.12 ID:vHN1NPYho
春香「……果たしてそうでしょうか?」

P「どういうことだ?春香?」

真「って言うか居たんだ春香」
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/02(火) 00:49:23.81 ID:24BgWJpYo
勘違いでなければ前に咲でゃった?


10: ◆iUFOzRwgx6[saga]
2014/09/02(火) 00:50:20.12 ID:vHN1NPYho
亜美「ってゆーかさ、はるるん」

真美「33『レス』ってなにさ」

春香「亜美……真美……それはなんやかんやよ!」
以下略



11: ◆iUFOzRwgx6[saga]
2014/09/02(火) 00:52:08.38 ID:vHN1NPYho
春香「大丈夫です……プロデューサーさん!任せて下さい!」

P「そうか……!頼んだぞ、春香!」

伊織「いや、頼むも何も……」
以下略



12: ◆iUFOzRwgx6[saga]
2014/09/02(火) 00:54:19.46 ID:vHN1NPYho
春香「765プロ随一のスタイルを誇りながら、自分が太っているのではないかと常日頃気にしているあずささん……」

春香「こんな!こんなボン・キュッ・ボンな羨ましいボディで!」モミモミ

あずさ「ああああああの春香ちゃん!?」
以下略



13: ◆iUFOzRwgx6[saga]
2014/09/02(火) 00:56:22.75 ID:vHN1NPYho
春香「あずささんは普段から甘いものを控えてプロポーションの維持に努めていました……」

春香「そんなあずささんが二つも余計にプリンを食べてしまうでしょうか!?」

P「な!なるほど!」
以下略



14: ◆iUFOzRwgx6[saga]
2014/09/02(火) 00:58:58.48 ID:vHN1NPYho
P「亜美、真美……さあ、素直に伊織と美希に謝るんだ……」グスッ

亜美「いや、亜美達じゃないし」

真美「ちゅーか『二つ』で双子で結び付けられても」
以下略



15: ◆iUFOzRwgx6[saga]
2014/09/02(火) 01:00:58.39 ID:vHN1NPYho
春香「わかりました……これは一瞬の隙を突いたトリックだったんです……」

P「どういうことだ?春香」

春香「今日の事務所はプロデューサーさんが朝に美希を迎えに出てからみんなレッスンでした」
以下略



16: ◆iUFOzRwgx6[saga]
2014/09/02(火) 01:03:08.36 ID:vHN1NPYho
貴音「はて……一体なんのことやら?」キョトン

P「春香……聞かせてもらおうか、そのトリックとやらを……!」

春香「先程も言った通りみんなの目を盗んでバレないように食べるにはスピードが必要です」
以下略



17: ◆iUFOzRwgx6[saga]
2014/09/02(火) 01:05:26.57 ID:vHN1NPYho
雪歩「そ、そんな……四条さんが……」ガクッ

真「え?雪歩?」

貴音「春香……確かにわたくしはらあめんは人よりほんの少し早く平らげる事が出来ます……」
以下略



18: ◆iUFOzRwgx6[saga]
2014/09/02(火) 01:07:33.49 ID:vHN1NPYho
P「違ったようだぞ……春香」

春香「なんということ……これは……迷宮入り……!?」

春香「あ、間違えてすいませんでした」カシオリッ
以下略



19: ◆iUFOzRwgx6[saga]
2014/09/02(火) 01:09:56.15 ID:vHN1NPYho
春香「その狼狽え様……尻尾を表したわね……雪歩」

P「春香……お前の推理を聞かせてもらおうか……」

千早「ところで気になっていたんですがなんでプロデューサーはそんなノリノリなんですか?」
以下略



20: ◆iUFOzRwgx6[saga]
2014/09/02(火) 01:11:32.07 ID:vHN1NPYho
春香「この事務所で給湯室をよく使う人物……律子さん小鳥さんそして……」

春香「お茶に対して一番のこだわりを持つ雪歩……」

春香「雪歩はみんながプリンを食べ終わったあとお茶を淹れて回って、そして片付けをしていたね?」
以下略



21: ◆iUFOzRwgx6[saga]
2014/09/02(火) 01:14:27.31 ID:vHN1NPYho
雪歩「わ、私じゃないですぅ……」

春香「……間違えてすいませんでした」カシオリッ

雪歩「あ、うん……今度お茶うけに使わせてもらうね」
以下略



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