過去ログ - にこ「夢を諦めたスクールアイドル」
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890: ◆GKcmsITYJ1lx[saga sage]
2015/02/22(日) 07:51:21.05 ID:Dc9AONNA0
絵里「お腹空いたから目が覚めちゃった。でも、太陽がぽかぽかだから光合成で充分にこ♪」

にこ「光合成!? もはや植物関係になってる!」

あんじゅ「よし、次のにこ観察日記はそれにしよう☆」
以下略



891: ◆GKcmsITYJ1lx[saga sage]
2015/02/22(日) 07:51:52.89 ID:Dc9AONNA0
絵里「にこ、残念だったわね」

にこ「なんで生易しい目を向けられてるのよ。残念に思う部分がまるでないわ」

あんじゅ「それで見つけたって?」
以下略



892: ◆GKcmsITYJ1lx[saga sage]
2015/02/22(日) 07:52:23.61 ID:Dc9AONNA0
にこ「メイド喫茶辺りならバイトとはいえお給料多いだろうし」

穂乃果「三人共! そんな遥か遠い未来の計画なんて今にはなんの価値もないよ!」

海未「そうです。それに……卒業なんて話題を春の今から口にして欲しくありません」
以下略



893: ◆GKcmsITYJ1lx[saga sage]
2015/02/22(日) 07:52:58.55 ID:Dc9AONNA0
穂乃果「嫌だよ! そもそもSMILEって諦めないからこそ結成したんでしょ?」

穂乃果「ツバサさんとの約束を守ることを諦めなかったから、スクールアイドルのない音ノ木坂でスクールアイドルが生まれた」

穂乃果「結果的に二人になっちゃったみたいだけど、それでもスクールアイドルを辞めなかった」
以下略



894: ◆GKcmsITYJ1lx[saga sage]
2015/02/22(日) 07:53:29.99 ID:Dc9AONNA0
海未「そうですね、昔からこういう大事な部分では穂乃果は本当に強く、正しい道を指してくれます」

海未「それでこそ私とことりの王子足る魅力です」

穂乃果「えへへ!」
以下略



895: ◆GKcmsITYJ1lx[saga sage]
2015/02/22(日) 07:54:00.44 ID:Dc9AONNA0
海未「まぁ、確かに女と日の違いですからね」

にこ「訳わかんないこと言ってないで、そうだ丁度いいわ! 持ち越してたカラオケ大会を今日こそするわ」

海未「いいですね。絵里への借りは返しましたが、結局にこへの借りはまだ返してませんからね」
以下略



896: ◆GKcmsITYJ1lx[saga sage]
2015/02/22(日) 07:54:31.60 ID:Dc9AONNA0
◆続・生徒会長VS副会長◆

――UTX学院 生徒会室

副会長「何よこれ! 東條さんの差し金!?」
以下略



897: ◆GKcmsITYJ1lx[saga sage]
2015/02/22(日) 07:55:02.39 ID:Dc9AONNA0
希「じゃあ、あの時ウチが引きとめてなければ本当に辞めてたん?」

副会長「ええ、そうよ」

希「じゃあ副会長の言葉を全部鵜呑みにするとこうなる訳だね」
以下略



898: ◆GKcmsITYJ1lx[saga sage]
2015/02/22(日) 07:55:33.47 ID:Dc9AONNA0
希「心にゆとりがあるのは豊かな証拠だよ。ゆとりがなくてせかせかしてる人間よりマシだし」

副会長「全然マシなんかじゃないわよ! 只でさえ合同の所為でどこまで配慮すべきかで忙しさが何倍も上がってるのに」

副会長「これ以上忙しさを跳ね上げられたらパンクするわ」
以下略



899: ◆GKcmsITYJ1lx[saga sage]
2015/02/22(日) 07:56:04.49 ID:Dc9AONNA0
希「副会長はカラオケ上手だし、心配することないやん?」

副会長「そういう問題じゃないでしょ。それに、カラオケはあくまで身内でするから歌えるの」

副会長「大勢の前で歌うことに喜びを覚える性格なら、初めからスクールアイドルを目指して芸能科に入ってるわよ」
以下略



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