7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/02(火) 16:10:57.18 ID:w7F4AzVV0
~カプセルコーポレーション~
ヤムチャ「なんだか久しぶりって感じだなぁ」
ブルマ「あっ!ヤムチャじゃない!どうしたの?」
ヤムチャ「おっ、ブルマ!久しぶりだな!」
ブルマ「久しぶり?そんなに最後会ってから経ったかしら?」
ヤムチャ「あ!い、いや!なんでもない!それよりベジータいないか?」
ブルマ「ベジータ?確か……今は重力室でトレーニングしてるけど……?あんたがベジータに用なんて珍しいわね・」
ヤムチャ「……わかった、じゃあな!」
ブルマ「あっ、行っちゃった……なんだったのかしら?」
~重力室~
ベジータ「ふんっ!はぁっ!……ん?」
ヤムチャ「よう、ベジータ」
ベジータ「ヤムチャか、オレに何の用だ」
ヤムチャ「俺と戦ってくれ」
ベジータ「………なんだと?」
ヤムチャ「……」
ベジータ「冗談はやめろ、貴様ごとき相手にならん。トレーニングの邪魔だ、消えろ」
ヤムチャ「冗談なんかじゃない、俺は本気だ!」
ベジータ「……」
ヤムチャ「俺は!お前に勝つ!」
ベジータ「……面白いことを言う奴だ、いいだろう相手してやる」
ヤムチャ「!」
ベジータ「しかし、貴様とオレとでは実力が違いすぎる……そうだな……超サイヤ人にはならないで戦ってやる、多少はマシな戦いになるだろう」
ヤムチャ「……ああ」
ベジータ「一応言っておくがこの部屋は特別性で、俺が超サイヤ人になっても破壊するのは一苦労だ」
ベジータ「つまり存分に戦え、ここが壊れるようなことはないというわけだ」
ヤムチャ「わかった、全力でいかせてもらうぜ……!」
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