過去ログ - 【Fate】無人の戦場で聖杯戦争が行われる様です15【安価】
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54: ◆X9GH1gzIDE[saga]
2014/09/02(火) 20:15:15.63 ID:uci+DY/50
>>51がピンと来たので変更】
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1:起源と精神、そして自らの固有結界を用いて掃き溜めのような裏社会をのし上がってきた女ボス
 世界に胸張って吐き気を催すような邪悪として生きている

2:貴女の起源を覚醒させたのは荒耶宗蓮という魔術師だった、
 その後荒耶の駒のリーダーとして活動し浅上藤乃、巫条霧絵、白純里緒からはリーダーと言われている

3:善意を信じ生きてきた自分に目覚めた起源「悪意」
思い悩み続けること数年、そろそろ自分の根源・在り方を肯定できるようになってきた

4:その起源通り、意味無く理由無く生きる。

5:
┌─────────────────────────────────────────  ┐
│ 少女は幼い頃虐待を受けていた。                                           │
│                                                               │
│ 親は魔術師であったが一族の作り上げた固有結界を起動できない出来損ないであった。        │
│ 故に才能溢れる少女に親でありながら嫉妬した。                                  │
│ 何度も何度も少女を傷つけて自分の精神を保ってきた。                           │
│                                                               │
│ あるとき少女は黒い靄が見えるようになる。                                 │
│ それは常に父の周りに纏わり少女を殴るとき拳よりも先に彼女にぶつかっていた。           │
│ 少女は理解した。それは『悪意』であると。                                   │
│                                                               │
│ 息絶えた父。                                                      │
│ 少女の手にはナイフが。                                             │
│ 黒い靄は消え少女は『悪意』が見えるようになってから初めて綺麗な星空を見上げた。         │
│                                                               │
│ それから少女は一人で生きてきた。                                          │
│                                                               │
│ 『悪意』を感じ取る、感じ取ってしまう彼女は人間との接触を避け一人で生活してきた。         │
│ その中で一族の図書館に存在した書物で聖杯戦争について知る。                       │
│                                                               │
│ これがあればセカイはキレイになる─────                                  │
│                                                               │
│ 世界を醜くしか感知できない少女はキレイなセカイを求め悪意の中へ足を踏み入れる───── │
└─────────────────────────────────────────  ┘


6:
┌────────────────────────────────────── ┐
│彼女は起源のせいで人が信じられず、強靭な精神もその賜物。                    │
│固有結界が使えるようになってからは人と関わらずただ停滞という平穏を送ってきた。      │
│そんな中で目に留まる聖杯戦争。                                      │
│信じられない悪意の塊たる人がどれほどのし上がれるか、期待と諦観を胸に秘め参戦する。 │
└────────────────────────────────────── ┘

7:
┌────────────────────────────────────  ┐
│固有結界を持って生まれた貴方は他方から狙われる。                         │
│だが悪意というものを生まれつき貴方は察知する事が出来た。                   │
│故に誘拐行為等を回避することは容易であった……が。                        │
│                                                         │
│ある日、家族の悪意にも気付いてしまう。母体として貴方を売り飛ばそうとしていたのだ。│
│それをきっかけに貴方は家を出た。この時、心を強く持つ事を胸に決めて。         │
└────────────────────────────────────  ┘

8:
┌─────────────────────────────────── ┐
│悪として生まれ、悪として生きることを誓った悪の信望者にしてその尖兵。         │
│その存在は『そうだった』ものでも、『そうなった』ものでも、『そうあるべき』ものでもない│
│悪として決して揺らぐことはなかった彼女が聖杯の存在を知った…               │
└─────────────────────────────────── ┘



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