70: ◆JenugA/6Wic7[saga]
2014/09/02(火) 23:22:53.43 ID:q0otY55t0
おう、俺の名前は霧島才児、今ちょいとした訳ありで先祖の爺さんを宿すようになってしまった。
この爺さん、中々の頑固者でね、俺がすぐだらけると「この軟派者が!」と言って叱って来るんだ。
しかし驚くことにこのジジイ、実は見た目が八歳なのだ、幼女ならばまだしも、少年、いや、幼男を俺の体に宿すとは中々卑猥である。
いや、爺さんに欲情したりはしないが。まあ兎に角俺は爺さんを宿している。
そんなこんないろんなことがあっても、俺は一応学生なのだ、高身長からしてよく大人として見られがちだが、一応中学生として通っている。
才次「さて、爺さん、今日は何処寄って帰るかい?」
誰もいなくなった教室にて、後ろの席に問うかのように喋る。
無論誰もいないわけが無い、勿論俺の後ろには爺さんがいる。
脳霧「阿呆が、貴様は下校を寄り道の時間として扱う気か、日本男児ならば、率直帰宅で勉学に励むか、体力を作るために運動でもしていろ」
おーおー、厳しいことをいいなする、だがしかし、俺はこの爺さんを操る魔法の一言を知っている。
才次「爺さん、帰りに「氷菓」買おうと思ったんだけどs」
脳霧「まあ最近は貴様もがんばっているし今日ぐらいは寄り道を許してやろうしょうがない奴め」
爺さん、「あいすくりーむ」が大好きなのである。
脳霧「………苺味な」
才次「はいはい」
さて、爺さんを物で買収したし、さっさと遊びに行きますか。
1、と言った所で、俺は知り合いに引き止められた。(新キャラ追加)
2、あいすくりーむを買いに、都内へ向かう。(人に絡まれる、または何事も無くストーリー進行)
3、颯爽と下校している途中、謎の服を着た集団を見かけた(ストーリー進行)
4、安価
↓3
93Res/16.11 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。