過去ログ - モバP「有名になって困る事?」 凛「うん」
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13: ◆ZWAJnJ4q9E[saga]
2014/09/03(水) 02:56:23.13 ID:XaVqJYPio
※卯月と未央はレッスンに向かいました。



蘭子「下僕との戯れ……?(プライベートでのファンの皆さんへの対応ですか?)」

P「是である(そうそう)」

凛「(もう会話段階からついていけない)」

菜々「(菜々が通訳しますから)」

凛「(できるんですか……)」

蘭子「あれは数刻の刻みが舞い戻る時……(えーと、先日こんなことがありましたね)」



―――――  先日  街中


蘭子「(今日は個人的なお洋服を買いに来ました!)」

蘭子「(ゴスロリって高くて大変です!でも最近お小遣いが増えたので嬉しいです!)」



ファンA「視よ、あれは顕現されし、我らが魔王≪ブリュンヒルデ≫(おい、あれアイドルの蘭子ちゃんじゃね?)」

ファンB「否……世界の理は偶像たらん(え?マジ?本物かなぁ……)」


ファンC「現世の真実は儚き(お前ら何言ってるんだよ)」

ファンA「紡ぐ言霊?(え?どういうことだ?)」


ファンC「我らが魔王は……深淵たる闇の中に存在せり(蘭子ちゃんは闇の中を移動してるに決まってるだろ)」

ファンA「真なる漆黒を操りし魔王(そうだったそうだった。『ルイン・ダーク・オプスキュリテ』によって、自在に影を移動するんだったよな)」

ファンC「移ろいの羽ばたきは銀なるもの(最低でも銀の翼をもつグリフォンに乗ってるに決まってるだろ)」

ファンA「我らが愚かさを、魔王は許さん(すまんな……研究不足だった。許してくれ)」

ファンC「全ての下僕はサバトの前に一つとなり、血肉の宴を彩る(俺たちファンは仲間だろ?わかってくれたならいいって!)」

ファンB「全ての豊穣に感謝の舞を(お、サンキュー!)」


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