過去ログ - モバP「有名になって困る事?」 凛「うん」
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50: ◆ZWAJnJ4q9E[saga]
2014/09/03(水) 17:34:57.54 ID:+E7a2xZ4o
※こずえはレッスンに行ったかもしれませんし、ここにいるかもしれません。
どちらの可能性も存在しており、確認するまでどちらとも言い切れません。


ヘレン「……プライベートでのファンへの対応の話をしているんでしょう?」

ヘレン「私の世界レベルの体験を聞くこともできるわよ」

凛「(なんか全体的に参考にならないような気がしてきた)」

菜々「(奇遇ですね凛ちゃん、菜々もぶっちゃけ参考にならない気がしています)」

P「わかりましたから……結局どうしたんですか?その時」

ヘレン「私の場合はね」



―――――  先日  街中


ヘレン「(ヘレンよ)」

ヘレン「(今日は買い物に来ているわ)」

ヘレン「(世界レベルにね)」


ファンA「あッ……あれは!!世界レベルで有名な、ヘレンさんじゃないか!?」

ファンB「何ィ!?あの世界レベルで有名な、ヘレンさんか!?」


ヘレン「世界」


ファンC「本物だーーッ!!今、世界って言ったぞ!!」

ファンA「なんて世界レベルだ……思わず独り言で世界と言ってしまうとは……」

ファンB「くっそ……サインが欲しい……しかし、こんな地域レベルの俺がサインを貰ってもいいのか?」

ファンA「た、確かに……」ギリッ

ンアアアアアアアアアー!!

ファンB「な、なんだ!?」

ファンC「声……声が聞こえるぞ!?」

ファンA「見ろ!!空だ!!空から世界レベルのファンが!!」


ファンD「サインーーーー!!!!くださぁァーーーーー!!!いーーーー!!!!」ブワァァァァァァァァ


ファンA「スカイダイビング……スカイダイビングだッ!!!


バサァッ!!!      ズジャジャジャジャジャ!!!

ファンC「パラシュートを開いた!!!着地成功だ!!!」


ファンD「ありがとう……ございます

ファンA「何!?もうサインを貰っている!!なんて速さ……流石世界レベル!!」


ヘレン「街中でのスカイダイビングは危ないから……お止めなさい!」 バァーーーーン!!!!


ファンA「流石ヘレンさんだァァー!!!正論だぁぁー!!!」

ファンD「二度と街中でスカイダイビングなんてしないよ」


ファンたち 「「「「 これが……世界レベル!! 」」」」


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