過去ログ - 劣等生をマサルダイモンに変えてみた【兄貴すげぇ……】
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114:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/04(木) 09:50:10.69 ID:BUuylFGn0
アグモン「兄貴?つまりどういうことだ」

深雪「そんな……アグモンが……本当にただのデータのかたまり?」

アグモン「うそ!」

湯島「まあ、そういうことだね。CAD……デジヴァイスの中にあるデータからそれを読みとり、発動している。そして僕らは彼らの事をデジタルモンスター……縮めてデジモンと呼んでいるんだ」

大「………………………………………………………………………」




大「で?」

深雪「ええ!お兄様!聞いてなかったんですか!?」

大「あ、いや、驚いたけど、だから何って思っちゃって」

湯島「ハハハハ!君は本当にすごいね今の話を聞いて素直にそう言える人間は少ないよ」

大「あ、いやデータの塊だと人間とどう違うのかなって?結局アグモンはアグモンじゃね?」

湯島「簡単に言うとデータの固まりならバックアップが取れるって事……」

大「それは……」

湯島「じゃないよ。デジモンは複雑なデータの固まり。それこそアルファベット無限に並べるって事と同義だ。一度死んだら元通り復元するなんて不可能だね」

大「へえ、なんだ、結局アグモンも俺達と変わらないって事か」

湯島「そう言うことになるね」

深雪「さすがです!お兄様!」

湯島「で、ここからが本題だ」

大「うげ、まだ小難しい話が続くのかよ……」

湯島「何もう後は簡単さ。魔法を実際に使用するにはサイオンと言うのが必要なのは知っているね?」

大「そんな話、聞いたことがあるようなないような」

湯島「つまりアグモンは君のサイオンによりできているって事さ」

大「そうなんすか?」

湯島「ああ、だからこうは考えられないかな?アグモンがサイオンで出来ているなら……サイオンにより進化させることもできると」

大「ええ!」


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