過去ログ - ほむら「魔法番長あきら☆マギカ !!」
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103: ◆lww05oxWLA[saga]
2014/09/10(水) 22:57:26.46 ID:X5HAeSRpO
金剛「思ったより時間を食っちまった」ズボズボズボズボ

金剛は足に刺さったハサミを抜きながらほむらに振り向き……

金剛「行くぞほむら。使い魔が多いみてえだから俺から離れるなよ」ダダダダッ
以下略



104: ◆lww05oxWLA[sage]
2014/09/10(水) 22:59:49.54 ID:X5HAeSRpO
今日はここまでにします。
次は日曜日までに投下する予定です。


105:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/09/10(水) 23:22:25.13 ID:2akUjz/F0
乙!



106: ◆lww05oxWLA[saga]
2014/09/14(日) 21:52:59.86 ID:OCnbEvs8O
金剛「次から次へとしつけえ!」ドガッ

再び移動を開始してからも度々襲って来る使い魔を排除しながら二人は走り続けていた。

ほむら「(武器すら使わずにパンチとキックだけで使い魔を倒して…筋力だけで使い魔の拘束を解いて…合体した使い魔も一瞬で全滅…。
以下略



107: ◆GR9e/iSP6w[saga]
2014/09/14(日) 21:58:19.07 ID:OCnbEvs8O
周辺の使い魔を一掃してから再び走り出す2人。しばらく走ると金剛は分かれ道の前で突然立ち止まる。

金剛「ほむら、あいつらがどっちに向かったかわかるか?結界の中は魔女の匂いがきつくてうまく匂いを追えねえんだ」

ほむら「ええ…。案内するから…あなたは…私の後ろを付い……」ゼエゼエ
以下略



108: ◆lww05oxWLA[saga]
2014/09/14(日) 22:04:03.22 ID:OCnbEvs8O
ほむら「お、下ろして!自分で走れるわ!」バタバタ

金剛「無理すんな。そんなに疲れてたら何かあった時にとっさに動けねえだろ?お前は休んで行き先を指示しろ」

ほむら「そ、それはあなたも同じでしょ!?さっき使い魔に足を刺されたし骨だってまだ治ってないって…」バタバタ
以下略



109: ◆lww05oxWLA[saga]
2014/09/14(日) 22:13:15.25 ID:OCnbEvs8O
金剛「…足はもう出血が止まったから問題ねえ」

ほむら「………」

金剛「それにお前くらいの体重なら俺にとっては綿毛みてえなもんだ。だから気にすんな」
以下略



110: ◆lww05oxWLA[saga]
2014/09/14(日) 22:18:04.55 ID:OCnbEvs8O
--魔女の結界 最奥部--

金剛「…どうやら間に合ったみてえだな」

ほむら「…そうね」スタッ
以下略



111: ◆lww05oxWLA[saga]
2014/09/14(日) 22:21:16.71 ID:OCnbEvs8O
ほむら「それがなんであなたには見えるのか気になるけど…今はどうでもいいわね」

金剛「そういうことだ。よし、行…」

ほむら「待って!」ガシッ
以下略



112: ◆lww05oxWLA[saga]
2014/09/14(日) 22:24:37.42 ID:OCnbEvs8O
金剛「…質問を変えるか。お前が魔法少女にしたくねえ奴ってのはあのピンク髪の奴だな?」

ほむら「!?な、なんでそれを…」

金剛「勘だ。…とは言っても本当はあいつはとっくに魔法少女だと思ってたんだがな。
以下略



113: ◆lww05oxWLA[saga]
2014/09/14(日) 22:28:40.29 ID:OCnbEvs8O
金剛「これも勘なんだが…。あのピンク髪は魔法少女になったらとんでもねえ強さになる気がするんだがお前はどう思う?」

ほむら「………」

金剛「答えちゃくれねえか。
以下略



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