過去ログ - ほむら「魔法番長あきら☆マギカ !!」
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90: ◆lww05oxWLA[saga]
2014/09/10(水) 21:34:07.85 ID:X5HAeSRpO
マミの拘束魔法により身動きが取れなくなっていた金剛。身動きが取れないのは拘束が思いの外強力であった事、そして……

金剛「(荒殴零猛怒でも…ヒビだらけの骨には効いたぜ…。そのせいでうまく力が入らねえ…。素のままだったらやばかったな…)」

???「あきれたものね」
以下略



91: ◆lww05oxWLA[saga]
2014/09/10(水) 21:43:03.67 ID:X5HAeSRpO
金剛「そんなことよりあいつらだ!早く行かねえと…!」グググッ

ほむら「あなたってジッとしてるのが苦手なタイプみたいね。貼り紙でもして注意を促すべきだったかしら?」

金剛「おい!俺の話を…」
以下略



92: ◆lww05oxWLA[saga]
2014/09/10(水) 21:50:14.65 ID:X5HAeSRpO
金剛「…慣れたもんだな。よし、行く…」

ほむら「必要ないわよ。彼女は…巴マミは強いわ。あなたもこの拘束魔法だけで彼女の強さがわかる…」

金剛「知ったことか!!」ダダダダッ
以下略



93: ◆lww05oxWLA[saga]
2014/09/10(水) 21:56:49.30 ID:X5HAeSRpO
--薔薇園の魔女の結界 通路--
結界の中は一本道になっており、金剛は迷う事無く疾走していく。

ほむら「(この魔女は前回はここにはいなかった…。やっぱり今回は何かが違う。それにしても…)」ダダダダッ

以下略



94: ◆lww05oxWLA[saga]
2014/09/10(水) 22:03:19.19 ID:X5HAeSRpO
金剛「オラァ!」ドゴッ ズガッ

金剛が拳や足を振るうと、使い魔は次々と弾かれるように吹き飛んで消えていく。その様子をほむらは目を丸くして見つめていた。

ほむら「(し、信じてなかったわけじゃないけど…実際に目にするとやっぱり驚くわね…)」パンパン
以下略



95: ◆lww05oxWLA[saga]
2014/09/10(水) 22:08:35.80 ID:X5HAeSRpO
金剛「チッ、めんどくせえ!」ドゴドゴドゴッ

ほむら「(援護したいけど周りの使い魔を撃ち落とすのに精一杯で援護できない…!なんでこんな大量の使い魔が来るのよ!)」ズダダダダダダダダ

金剛「(さっきまでベレッタとデザートイーグルを使ってたのにいつの間にかミニミ軽機関銃に持ち替えてやがる。火器を精製する魔法ってことか?
以下略



96: ◆lww05oxWLA[saga]
2014/09/10(水) 22:14:32.15 ID:X5HAeSRpO
ザクザクザクザク

金剛「ぐっ!」ガクッ

突然金剛の両足に謎の痛みが走る。下半身を見ると足には数十本の黒いハサミが刺さっていた。
以下略



97: ◆lww05oxWLA[saga]
2014/09/10(水) 22:19:55.49 ID:X5HAeSRpO
金剛「ちっ!」ググググッ

金剛が急いで立ち上がろうとしたその時……

ほむら「(このままじゃ金剛が…!こうなったら!)」フッ
以下略



98: ◆lww05oxWLA[saga]
2014/09/10(水) 22:32:11.84 ID:X5HAeSRpO
ほむら「危ない!」

金剛「!?」

どこからか聞こえてきたほむらの叫び声と同時に数十体の使い魔が金剛に襲い掛かる。
以下略



99: ◆lww05oxWLA[saga]
2014/09/10(水) 22:35:12.71 ID:X5HAeSRpO
ほむら「小型に気をつけて!」

小型使い魔「○*☆$?!」シュルルル

金剛「!!」ギチギチギチギチ
以下略



100: ◆lww05oxWLA[saga]
2014/09/10(水) 22:40:01.72 ID:X5HAeSRpO
金剛「オォォォォ…!!」ブシュッ ギシギシギシギシ

ほむら「(た、立ち上がった!?)」

金剛は雁字搦めになりながらも足からの出血を物ともせず立ち上がると……
以下略



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