37: ◆lzM7T65Vr2[saga]
2014/09/09(火) 00:28:02.03 ID:0zkcfChvo
夏真っ只中、この頃希の提案した「先輩禁止」によりわたし達一年生は海未達を先輩付で呼べなくなったのよね。
今ではすっかり慣れちゃってるけどね…
暑さに負けじと全員が気合を入れて次のライブへ全力で練習をしている屋上。
普段通りに練習が進めばよかったが、やっぱり何かしらの問題は発生する…
38: ◆lzM7T65Vr2[saga]
2014/09/09(火) 00:29:20.98 ID:0zkcfChvo
「そ、それは…」
戸惑う穂乃果、そこへすかさず海未が助太刀に入る。
「私が生徒会に部活動申請をしっかり出しているので文句を言われる筋合いはないはずですが?」
39: ◆lzM7T65Vr2[saga]
2014/09/09(火) 00:30:31.25 ID:0zkcfChvo
「あなた、もしかしてμ'sに入りたいの?」
「え゛っ゛!?」
図星……なの？
40: ◆lzM7T65Vr2[saga]
2014/09/09(火) 00:31:24.65 ID:0zkcfChvo
その日から毎日来るようになったあのツインテールの子。
まぁにこちゃんなんだけどね。
「あんたたちまだ解散してなかったのね!!」
41: ◆lzM7T65Vr2[saga]
2014/09/09(火) 00:33:16.01 ID:0zkcfChvo
「あんたたちもしつこいわねぇ!!」
「しつこいのは貴女ですよ…」
「まぁいいわよ!!今日は特別に見ててあげるわ!!」
42: ◆lzM7T65Vr2[saga]
2014/09/09(火) 00:34:52.30 ID:0zkcfChvo
「ねぇねぇ海未ちゃん」
「なんです穂乃果?」
「にこちゃん引き止めてあげなくていいの？」
43: ◆lzM7T65Vr2[saga]
2014/09/09(火) 00:35:49.05 ID:0zkcfChvo
「ねぇ海未…」
「なんです真姫？」
「あの…にこちゃんのことなんだけど…」
44: ◆lzM7T65Vr2[saga]
2014/09/09(火) 00:36:36.41 ID:0zkcfChvo
眠いのでここまでです
読んでくれてありがとうございます(･8･)
45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/09(火) 00:38:57.79 ID:BXwGAXYGO
!makinyan良かったよ
46: ◆lzM7T65Vr2[sage]
2014/09/09(火) 00:42:24.53 ID:0zkcfChvo
まきにゃんいいﾃﾞｯｼｮｰ
ネコミミ生えた真姫ちゃんとか天使でしかないもの
47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/09(火) 00:45:02.24 ID:BXwGAXYGO
ゆっくり続き待つ、乙
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