過去ログ - 希「死なんといてね、ことりちゃん」ことり「知らないの?…私は死なない」
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168:実際には『大』銀河だけど某ドリルが混ざってしまった そのまま行くます ◆Qe7X7xrNvI[saga]
2014/09/14(日) 02:04:48.53 ID:289jPydlo
錦野家


あんじゅ「…マキちゃん」

マキ「ん?なぁに?」

あんじゅ「シュラウド、って女、知ってる?」

マキ「…シュラウド?」

あんじゅ「うん。報告によると、UTXの裏に復讐の計画を進めている女がいるみたいなの」

あんじゅ「…許せない。私がこの手で排除してやるの」

マキ「そう簡単に行くものじゃないわ。あの女はまさしく…、怨念の塊よ」

あんじゅ「怨念の、塊…?一体何者なの…?」

マキ「実はね…、今まであなたには隠していたのだけど…」



街角


凛「り、凛が、行くのぉ…」

ことり「頑張って!ファイトだよ!」 希「応援してる!」

凛「うぅ…」


凛「あ、あのぉ…」

凛「超銀河宇宙〜…?」

占い師A「は?」

凛「…何でもないです」


凛「超銀河宇宙〜…?」

占い師B「銀河の輪廻に囚われようと?」

凛「へ…?の、残した思いが扉を開く…?」

占い師B「無限の宇宙が阻もうと!」

凛「この血の滾りが宿命を決める!」

占い師B「天も次元も突破して!」

凛「掴んでみせるぜ己の道を!」

ガシッ!!


凛「なんか熱くなったにゃ」

希「何やってんだアホ」



凛「あ、あのぉ…、超銀河…」

占い師C「見える!あなたの運命の人はすぐ近くにいる…!」

凛「えっ」

占い師C「しかし別の人間を選ぼうとしている。…その人は彼女にとって不吉な人」

占い師C「止めるなら今しかないですよ?」

凛「ちょっと意味がわかんないですね」


ことり「なん、だと…?」

希「え、この距離で聞こえるん?すごい聴力」


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