過去ログ - 希「死なんといてね、ことりちゃん」ことり「知らないの?…私は死なない」
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◆Qe7X7xrNvI
[saga]
2014/09/19(金) 02:13:05.43 ID:j4TwZz2ko
シュラウド「…復讐のために、ここまで生き存えてしまったのは、皮肉なことだけれどね」
ことり「藤堂英玲奈から聞いた。あなたには、綺羅ツバサを憎む理由は少ない、と」
ことり「なのになぜ…、ユーフォリア・ドーパントを倒す術を?」
シュラウド「それは…、ニシキノマキが元々、最初に使ったメモリが…、ユーフォリアなのよ」
シュラウド「相手の幸福感を増大させ、歯向かうことすら許さない最強のメモリ」
シュラウド「だから…、今のツバサは、おそらくマキすらも凌駕する」
シュラウド「マキを攻略する上において、彼女が最大の敵であると考えたからよ」
ことり「彼女が…、UTX総帥よりも…、強い…」
ことり「…それは、思っていたより、厄介だね」
ことり「…でも」
カサッ…
シュラウド「…っ?あっ…!」
ことり「…」チラッ
真姫「…どうも」
シュラウド「真姫…!全て、聞いていたのね…」
真姫「えぇ…。あなたが、私の母親だったなんてね」
真姫「…その割にはお話の中に出てくる割合が少なかったのが気になるけど」
ことり「今から証明してあげる」
ことり「ソリチュード・ドーパントを倒し、闇の力に打ち勝つのが、憎しみなんかじゃないってことを」
ことり「私たち、3人で」
真姫「…」
シュラウド「3人…?」
ことり「私と、真姫ちゃんと…」
ことり「希ちゃ」
真姫「違うわ」
ことり「…えっ?」
真姫「今回、その3人の中に含まれるのだとしたら」
真姫「私と、ことりと」
真姫「そして」
真姫「凛よ」
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