過去ログ - 希「死なんといてね、ことりちゃん」ことり「知らないの?…私は死なない」
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230: ◆Qe7X7xrNvI[saga]
2014/09/22(月) 02:54:45.78 ID:gea++T+5o
マキ「ハァイ、マッキーアンドマッキーのカタカナの方、マキよ」

マキ「今週はシュラウドの正体が錦野財閥元総帥、錦野真姫だってことがわかった回だったわね」

マキ「さて、次回は私の片割れの真姫に急展開が!?一体どうなっちゃうのかしら!」

マキ「次回、『Vainglory is a flower that bears no corn. 』See ya」

英玲奈「マキ。このスレのサブタイはそんな長ったらしい英語は使わない」

ツバサ「いきなり何が始まったのかと思ったわよ…」

あんじゅ「ちなみにこれはTIGER & BUNNYの次回予告パロだよ」

マキ「まぁ茶番は置いておいて、裏話的なことを言うけど」

マキ「まず凛の変身について。…あれ本当はね、当初は本当に凛真姫で変身させるつもりだったのよね」

ツバサ「序盤から度々出ていた精神干渉タイプのメモリに強い伏線だけど、あれもそのための布石だったわけね」

あんじゅ「でも実際はそうじゃなくなちゃったみたいだけど…、なんで?」

マキ「このSSは一度元ネタを直前に見てから話を考えるんだけど、なんか話の流れ的に凛が変身しちゃうと台無し感ヤベェ、って思ったのよね」

マキ「しかも、前編を書いてる時にはまだ元ネタ後編は見てなかったから、寸前まで凛に変身させる気満々だったのよ」

英玲奈「で、急遽今まで積み上げてきた伏線をぶち壊して、凛には変身させなかった、というわけか」

マキ「うーん、でもAtoZで一度変身したことにはしたし、二度目はそんなに衝撃もないだろうからいいかな、って感じでもあったのよね」

マキ「本来ならAtoZは本編終わってからやる予定だったから、3人変身、って衝撃はあったんだけど」

ツバサ「順序を逆にしちゃうとそんなに衝撃もなくなっちゃった、ってわけね」

あんじゅ「そんなこんなで凛ちゃんの精神干渉タイプに対する耐性は特に活用されることもなく消えゆくのでした」

マキ「ま、まだわかんないわよ!もしかしたらこの先出てくるかも…!」

英玲奈「…元は私のドロレスとぶつけるつもりだったらしいけど、もう私精神干渉じゃなくなっちゃったし、いいんじゃないかな」

マキ「ちなみに凛が使う予定だったメモリ群は、『星座』メモリよ」

あんじゅ「いわゆるフォーゼのホロスコープスの性能をそのままコピーした能力にするつもりだったんだよね」

ツバサ「…これ以上メモリが増えても扱えきれないだろうし、結果オーライなんじゃない?」

マキ「あ、それとシュラウドが錦野真姫だったことについて!これはもうみんなわかってるものだと思ってたけど」

英玲奈「UTX関連で顔隠すようなヤツなんてもう彼女しかいなさそうだしね。意外とわかってなかった人もいたみたいだけど」

マキ「ちなみにマキシマムが真姫シマムなのはメモリの設計者が錦野真姫だからというどうでもいい裏設定もあるわ」

ツバサ「さてと…、じゃあこんなものね。もうラストスパートか…」

英玲奈「リアタイで見てた時はここから結構長く感じたけど、話の密度が濃かったからかな」

あんじゅ「当然このSSの内容も濃くなっていくと思うから、お楽しみにっ!」

マキ「あ、来週以降は新しいメモリが出てくることはない(最終回除く)から安価はナシよ。ラストって感じね!」

あんじゅ「これで決まり、だね!」


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