過去ログ - 希「死なんといてね、ことりちゃん」ことり「知らないの?…私は死なない」
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34: ◆Qe7X7xrNvI[saga]
2014/09/05(金) 00:33:43.92 ID:VgY/1kKno
希「よっ」\ケツァルコアトルス/

<グエー


希(探すといっても、人と違って相手は小さい)

希(相当骨が折れることは予想が付いた)



音ノ木公園


絵里「ガイアメモリ〜…、ガイアメモリはどこかしら〜?」

絵里「ここかっ!」

絵里「…違うか。私の気配を察知して逃げやがったのね」

絵里「じゃあこっちかしら?お、これは…、なんだゴミか」


ガキ「あのお姉ちゃん怖い…。公園で独り言ブツブツ呟いてるよ…」

母親「シッ!見ちゃいけません!」



ラーメン屋『オトメン』


凛「へい店長!ガイアメモリ降ってこなかったかにゃ?」

店長「あ〜ら凛ちゃんじゃなぁい!久しぶりぃ〜、元気してた?」

凛「げ、元気はしてたにゃ…。ところでガイアメm」

店長「最近新作のスープを実験中なのぉ。凛ちゃん食べてかなぁい?」

凛「お、マジで!?食べる食べるにゃ!」



街道


ことり「…はぁ。花火大会中止かなぁ…」

ことり「せっかく凛ちゃんと結ばれるチャンスだと思ったのに…」

ことり「…というかなんで私はこんなに凛ちゃんのことを気にかけているんだろう」

ことり「原因はきっとあのイマジンメモリの事件の最後で凛ちゃんと濃厚なきっちゅをしてしまったことに違いない」

ことり「あの日から私は寝ても覚めても凛ちゃんのことしか頭になくて…」

ことり「ああでも!穂乃果ちゃんの私に対する気持ちには気づいているはずなのに!それを裏切るのも辛いよ!」

ことり「ああ、一体私はどうしたら…、どうしたら…」

ことり「どうしたらいいの?」

ことり「だってー、可能性感じたんだー…」


ガキ「あのお姉ちゃん独り言呟きまくってる挙句に歌いだしたよ…、マジこええ…」

母親「世の中にはああいう人種もいるってこと理解しないとダメよ」



音都大橋


希「…」キョロキョロ

希「お、あった。く、クイズ…?まぁいいや」

希「…なんかうちしかまともに探してない気がする…」


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