過去ログ - 希「死なんといてね、ことりちゃん」ことり「知らないの?…私は死なない」
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395: ◆Qe7X7xrNvI[saga]
2014/10/13(月) 02:04:01.87 ID:fvQu1MVuo
ラブ・D「ふぅ…、こんなものかしら」

ラブ・D「さ、英玲奈。帰りましょう?」

英玲奈「ぅ、ぁ…ぁう…」


希「待っ…!!」



ラブ・D「フッ!」グゴォォッ…!!

バシュゥゥゥッ…!!



凛「あっ…、消えた…」


真姫「…」

希「…真姫、ちゃん」

真姫「…」




UTXの製薬会社


あんじゅ「…」


英玲奈「ぁ、あん、じゅ…」


マキ「そうよ、あんじゅ。覚えてる?」

英玲奈「ぅ…、え?ぁ…、あん、…じゅ」

マキ「どうやら覚えてないみたいね。残念だわ」

マキ「もう顔を見る時間も、そんなにないって言うのに」

マキ「あなたとあんじゅに、最後のお別れの言葉を言わせてあげたかったのだけれど」

英玲奈「ぅ、ぁ…」

マキ「メモリ適性のない人間を瞬時に消滅させる人類選別の儀式、ガイアインパクト」

マキ「綺羅ツバサはそれを利用して錦野真姫に永遠の命を齎そうとしたみたいだけど」

マキ「私の考えている計画はスケールが違うわ」

マキ「あなた達にも内緒で打ち上げた人工衛星、あれにデータ化したあんじゅを送り込む」

マキ「そして音都のみならず、地球全域にガイアインパクトの雨を降り注ぐ」

マキ「そうして不必要な人間は滅び、強い人類のみが生き残り、そして永劫に生き続ける」

マキ「繁栄も衰退も起こらない永遠の星の上で、私が女王で有り続けるの…!!」

英玲奈「…」

マキ「…なんて言っても、あなたには理解すらできてないんでしょうけどね」

マキ「はぁ…、話し相手がいないのって地味に退屈だわ」

マキ「ツバサ、殺すんじゃなかったかも」


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