過去ログ - 希「死なんといてね、ことりちゃん」ことり「知らないの?…私は死なない」
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467: ◆Qe7X7xrNvI[saga]
2014/10/20(月) 00:41:25.02 ID:HDysVaBYo






真姫「…なるほど、探偵、ね」

真姫「けれど、こればっかりはあなたたちにもどうにかできる問題じゃないと思うわ」

真姫「私が求めているのは、世界を超える術、なんだから」

希「それでも、困っている人がいるなら放ってはおけないよ」

凛「それが、ハーフボイルド探偵、東條希、だもんね!」

希「ハーフボイルドは余計や。…で、どうする?うちらを、頼ってくれる?」

真姫「…」

真姫「…ハァ。わかったわ。あなたたちを信じる」

真姫「どうせ、この世界じゃあなたたち以外に頼れる人なんて誰もいないんだしね」

凛「ふふっ!やったにゃ!!」

真姫「で、半熟ゆで卵な探偵さん。依頼してもいいかしら?」

真姫「言っておくけど私の依頼は、半端なものじゃないからね」

希「もちろん。東條西木野☆探偵事務所は、どんな依頼でも華麗にこなしてみせるよ」

凛「その代わり、依頼料はちょっぴり弾ませてもらうにゃ!」

真姫「オーケー。問題ないわ。私の親は医者だからね。お金なら腐るほどあるもの」

凛「なんかその言い方腹立つにゃ…」

真姫「…じゃあ、私の依頼したい事柄は3つ」

真姫「ひとつ。人を操れるベル。このことについて、調べて欲しい」

真姫「ふたつ。時空を超えることのできるマシンを開発、もしくは開発できるほどのパーツを集めて」

真姫「そしてみっつ。きっとあの状況下なら、凛はベルに操られてる…。逃げられているのは穂乃果一人だけ」

真姫「私があの世界に行っても、凛も穂乃果も操られてちゃ意味がない。だから」

真姫「穂乃果を危機から救う術…、そうね。声だけでも別世界に飛ばす方法が欲しいわ」

真姫「これが、私の依頼よ。完遂してくれる?」

希「…」

希「…無理な気がしてきた」

真姫「ちょっと!」

凛「っていうか…、時空超える機械があれば真姫ちゃんたちが捕まる前に時空跳躍して、それを救えばいいんじゃ…」

真姫「タイムパラドックスを引き起こす航時機の作成には手間がかかるのよ。それこそ普通のタイムマシンの何倍もね」

希「普通のタイムマシンって時点でもうスケールの違う話やね」

真姫「とにかく、私が私を観測していない時点で、もうその事実は固定されているの」

真姫「私たちが襲われる前に私たちを救う、ってことは、できない」

真姫「だから、私が最後に観測したあの状況からなら…、まだ可能性は残っているわ」

真姫「穂乃果たちを助ける可能性がね」

凛「う、うぅん…。もうチンプンカンプンだにゃ…」

希「…まぁ、でも。一度引き受ける、って言っちゃった依頼やからね。ノーとは言えないよ」

真姫「と、いうことは…」

希「その依頼、うちが引き受けた。東條西木野☆探偵事務所に任せといて!」

真姫「…ありがとう」


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