過去ログ - 希「死なんといてね、ことりちゃん」ことり「知らないの?…私は死なない」
1- 20
500: ◆Qe7X7xrNvI[saga]
2014/10/27(月) 00:32:32.95 ID:Nw8rXej8o
ピチュゥゥゥゥゥン…!!


ゾンビ・D「…」



希「凛ちゃんっ!うちの後ろに…!」



凛「きゃあああああああっ!!」



希「…っ!?り、凛ちゃっ…!」



少年B「ぼぁー…」

凛「ひ…!は、離して…!!」


希「Zeedのガキ…!やっぱり、お前が…!」



ゾンビ・D「誰も知らないの。私がこの街で一番強いってこと」

ゾンビ・D「Zeedのリーダー…、『Z』だということを…!」



ウジャウジャ…!!


少年C〜Lくらいまで「ウボァー…」



希「こ、こんなにたくさん…!?ぐっ…、囲まれてる…!」



「フゥーッハハハハハハハハハハッ!!私たちを甘く見たわね!探偵っ!」


希「こ、この声は…」


「とうっ!!」スタッ


咲夜「黒羽咲夜サマ、ここに推参!待たせたわね!!」

ゾンビ・D「…別に待ってない」

咲夜「な、なによー!ノリが悪いわね!それでも私の妹!?」

ゾンビ・D「姉さんのテンションの方がおかしい。そもそもZって名前も恥ずかしいからあまり名乗りたくない…」



希「い、妹…!?お前ら姉妹やったん…!?」



咲夜「そうよ!我らがZeedのトップ!真の『Z』は私の妹…、黒羽咲良!」

咲夜「表向きは私がリーダーを努めることで、知らずのうちに咲良が構成員をゾンビへと変質させる種を植える…!」

咲夜「首筋のZはその刻印…!ゾンビの種…!『Zombie Seed』…!だからこそのZeedなのよ!」

咲夜「でもまあその事実は警察に首筋のアザのことを尋ねられるまでスッパリ忘れてたのだけれど!」

咲夜「っていうかいつの間に私の首にまで!これじゃ私もゾンビ化しちゃうじゃない!」

ゾンビ・D「…姉さんはやかましいから。いざとなったら、物言わぬドールに…」

咲夜「ここ、怖いこと言わないでよ!私たちは姉妹なんだから、ずっと仲良く…」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
543Res/599.18 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice