203: ◆eyH5F3DPSk[sage]
2014/09/16(火) 17:19:43.54 ID:j3sT9v1d0
おまたせ
204: ◆eyH5F3DPSk
2014/09/16(火) 17:22:39.51 ID:j3sT9v1d0
凛「海未ちゃん、今度みんなでどこかに遊びに行こうよ」
海未「それはいいですね。楽しそうです」
凛「お金は大丈夫？」
205: ◆eyH5F3DPSk
2014/09/16(火) 17:25:20.84 ID:j3sT9v1d0
海未「こ、これはですね……その」
凛「何？ また変なの買ってきたの？」
海未「変なのとはなんですか」
206: ◆eyH5F3DPSk[saga]
2014/09/16(火) 17:28:09.10 ID:j3sT9v1d0
凛「まあ海未ちゃんには珍しいかもね」
海未「ほっ……」
凛「でもあれで凛のスカートをめくったのは許さないにゃ」
207: ◆eyH5F3DPSk
2014/09/16(火) 17:30:13.81 ID:j3sT9v1d0
凛「で、結局それは何なの？」
海未「こうなったら仕方がありません。白状します」
海未「これはですね……」
208: ◆eyH5F3DPSk
2014/09/16(火) 17:32:54.00 ID:j3sT9v1d0
凛「え？ うれしいよ？」
海未「そうですか！ それはよかったです」
海未「是非育てて、毎日木の上を飛び越えて行ってください」
209: ◆eyH5F3DPSk
2014/09/16(火) 17:34:48.73 ID:j3sT9v1d0
海未「学生の頃の凛は、もっとやんちゃで活発でしたよね」
凛「そうだねー。今でも運動は得意だよ」
凛「ていうか今でも学生だよ」
210: ◆eyH5F3DPSk
2014/09/16(火) 17:36:11.37 ID:j3sT9v1d0
凛「でもね、やっぱり海未ちゃんに褒められるとうれしいよ」
海未「そうですか？」
凛「うん。海未ちゃんに褒められてると昔を思い出すもん」
211: ◆eyH5F3DPSk
2014/09/16(火) 17:37:46.00 ID:j3sT9v1d0
海未「おいしかったです、ごちそうさまでした」
凛「あ、もう食べてる」
海未「凛、お布団を……」
212: ◆eyH5F3DPSk
2014/09/16(火) 17:40:19.76 ID:j3sT9v1d0
海未「今日は疲れました。早く寝ましょう」
凛「なんで海未ちゃん中心なの？」
海未「家でしか自由にできないんです……すみません」
213: ◆eyH5F3DPSk
2014/09/16(火) 17:41:44.77 ID:j3sT9v1d0
海未「今のは狸寝入りです。騙されましたか？」
凛「バレバレにゃ」
凛「もう……なんだか妹ができたみたいな気分だよ」
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