過去ログ - 総合P「過労死しそうにない」
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830: ◆7SHIicilOU[saga]
2015/02/26(木) 21:19:53.31 ID:Uq1w09hlo

【怖かった】

亜季「晶葉殿」

晶葉「うん? なんだ、珍しいなここに来るなんて」

亜季「是非晶葉殿に作っていただきたい物がありまして」

晶葉「……なんだ?」

亜季「メタルギアって作れたり……」

晶葉「無理だ。絶対無理だ」

亜季「はぁ、やっぱり無理でありますか……」

晶葉「……勘違いしないで欲しいんだが、技術的には不可能ではない」

亜季「ではなぜ?」

晶葉「Pの許可が絶対にでない」

亜季「……こっそり、とかではダメでありますか? 絶対口外しませんし」

晶葉「むーりーだー。それでバレたらどうするつもりだ!? また私に節分の時の様に地下四階行きになれと!?」

亜季「実在したんでありますか!? というか、結局バレたのですね、なぜ?」

晶葉「部品の一部に刻印した『LOVE』の文字でバレた」

亜季「LOVE?」

晶葉「あぁ、つい自らが発明したと言う気持ちが前にでてな」

亜季「それでなぜバレたんですか?」

晶葉「LOVEを日本語に直すとなんだ?」

亜季「愛、でありますな」

晶葉「では愛をローマ字にすると?」

亜季「AIでありますね」

晶葉「そう、AKIHA・IKEBUKURO. 私のイニシャルになるんだ」

亜季「なるほど。それで」

 P『お前のその回りくどい自己主張は嫌いじゃない、むしろ個人的には好ましく思う、が。
   今回はそれが裏目にでたな晶葉。……さて、お前には選ぶ権利がある。
   ここ、――地下四階で受けるお前の罰だ。なにがいい? 鞭か? 蝋か?
   木綿針や手錠、生竹や重石もあるし電極もある。目隠しやお湯に氷水、
   羽箒や筆なんかの変り種もあるぞ?』

晶葉「……等といわれてみろ。二度と、に・ど・と! するまいと思うぞ」

亜季「……ぉぉぅ」


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