12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/05(金) 12:59:01.24 ID:1DkIl9pyo
P「えーと、なになに……呪いの館……?」
貴音「……っ」コクコク
P「貴音って確かこういうのだめじゃなかったか……?」
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/05(金) 13:08:35.82 ID:1DkIl9pyo
貴音「……ふぅ」
P「……大丈夫か?」
貴音「ええ、問題ありません」
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/05(金) 13:13:17.52 ID:1DkIl9pyo
P「ところで貴音」
貴音「はい、何でしょう?」
P「これってさ」
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/05(金) 13:26:23.91 ID:1DkIl9pyo
―呪いの館前―
P「よし、入るか」
貴音「あ、あなた様ぁぁぁ、そ、そのようにあっさりと!」
16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/05(金) 13:31:45.36 ID:1DkIl9pyo
―呪いの館―
ヒュードロドロド
P「結構本格的だな……」
17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/05(金) 13:42:24.53 ID:1DkIl9pyo
P「そろそろ中間地点か」
貴音「……」ギュー
P「がんばれ貴音あともう少しだ」
18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/05(金) 13:54:10.69 ID:1DkIl9pyo
P「(どうする……?リタイアするか……?)」
――あなた様とならば―――
P「……」
19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/05(金) 14:06:41.78 ID:1DkIl9pyo
貴音「申し訳ありませんあなた様……」
P「仕方ないさ、腰が抜けちゃって立てなかったんだから」
貴音「お、重くはないでしょうか……?」
20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/05(金) 14:12:23.34 ID:1DkIl9pyo
今もここは恐ろしい場所、それは変わらないというのに……終わりが近づいてくるのが少し寂しく感じます
もう少し……もう少しだけ……このままで―――
―――
21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/05(金) 14:18:11.69 ID:1DkIl9pyo
P「それじゃ、いっただきまーす!」
貴音「いただきます」
P「うん、美味い!美味いな貴音」
22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/05(金) 14:25:33.53 ID:1DkIl9pyo
小鳥「え?男の人と仲良くなる方法?」
貴音「はい、男性の人と親しくなるにはどうしたら……」
小鳥「それって、プロデューサーさんのこと?」
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