過去ログ - 男の娘「魔法少女と」狐『迷子の半獣人と獣人』 -SS速報VIP

過去ログ - 男の娘「魔法少女と」狐『迷子の半獣人と獣人』

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32: ◆Bj8NTmmNQI[saga]
2014/09/06(土) 13:31:14.46 ID:sR2GI6K4O
これから社畜タイムなので、ここまでです
可能なら深夜にまた投下したいと思います

33: ◆Bj8NTmmNQI[saga]
2014/09/07(日) 03:52:49.22 ID:lijn0jHtO

住宅街

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ……

34: ◆Bj8NTmmNQI[saga]
2014/09/07(日) 03:54:20.27 ID:lijn0jHtO

半獣姉「はぁ……はぁ……。あっ！獣人くん！人にぶつかっちゃう！」

獣人弟「うわっ！」

35: ◆Bj8NTmmNQI[saga]
2014/09/07(日) 03:55:46.39 ID:lijn0jHtO

半獣姉「はぁ……はぁ……はぁ……！ご、ごめんなさい！獣人くんとぶつかってケガしてないですか……？」

男の娘「ありがとう、僕は大丈夫だよ。元気な君は獣人君って言うんだね。貴女の名前も良ければ、教えて貰えないかな？」

以下略

36: ◆Bj8NTmmNQI[saga]
2014/09/07(日) 03:59:10.29 ID:lijn0jHtO

男の娘「僕は全宇宙防衛局所属地球担当の魔法少女ですよ。肩に乗ってるのは、僕のパートナーの狐ちゃんです」ﾋﾟｯ

狐『わたくし、SSS個体番号SSS-U12Xiこと、狐と申します。わたくしがお二人を発見し、マスターと一緒に追いかけてここまで参りました』

以下略

37: ◆Bj8NTmmNQI[saga]
2014/09/07(日) 04:03:54.05 ID:lijn0jHtO

……

「まぉ……、いえ、魔族男さま。私の子たちがご迷惑をかけてしまい、大変申し訳ありません」

以下略

38: ◆Bj8NTmmNQI[saga]
2014/09/07(日) 04:06:13.92 ID:lijn0jHtO

……

宇宙人『……それで迷子の子供を保護したと』

以下略

39: ◆Bj8NTmmNQI[saga]
2014/09/07(日) 04:09:39.52 ID:lijn0jHtO

男の娘「それなら良かったです。安心しました！」

宇宙人『ですが、弟さんの事や地球の方の事を考えると、何処か人の少ない広い場所で待たせていた方が良いかもしれません。弟さんは丈夫そうですし、力も強そうなので、物理的被害を出しては大変ですから』

以下略

40: ◆Bj8NTmmNQI[saga]
2014/09/07(日) 04:11:03.32 ID:lijn0jHtO

男の娘「じゃあ、獣人くんも……。あれっ、いない……！？」

狐『マスター、半獣姉様、あちらです！』

以下略

41: ◆Bj8NTmmNQI[saga]
2014/09/07(日) 04:13:25.61 ID:lijn0jHtO

男の娘「大変、獣人くんが！」

狐『獣人弟様は体がかなり丈夫な竜族とはいえ、車両に引かれてケガをしないとはいえません。それに、事故で運転されている方までケガをしてしまう可能性も』

以下略

42: ◆Bj8NTmmNQI[saga]
2014/09/07(日) 04:15:07.41 ID:lijn0jHtO

男の娘「しっかり捕まったね？……良し。狐ちゃん、お願い！」

狐『はい！SSSスピード型に変更、オーバードライブモード、設定完了！いつでも行けます！』ﾋﾟｯﾋﾟｯ

以下略

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