過去ログ - 感染の世界、そして希望を持っていたの少女
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名無しNIPPER
[sage ]
2015/07/30(木) 22:22:15.19 ID:9ZyAvL+Y0
シナリア「……ぶさけるな!!」
シナリア「私は……」
「……もういいんだ」
「貴女は……人間だ」
その言葉で……私は目覚めた
この後何か遭ったのか?
忘れた,でも……毎日毎日楽しいかった
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
シナリア「……マスター」
「? どうした?」
シナリア「……これはなんでしょうか?」
「結婚指輪だけと? どうした」
シナリア「なんで私に渡したとお聞いています」
「……好きだ」
シナリア「……はッ?」
シナリア「……私より良いの人がいるじゃない?」
シナリア「わたしよrうむ!?」
「……答えは?」
シナリア「……はい」
シナリア「……私良ければ」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
腹が大きくなった
なせだろう?
不思議な感じがした
私はこの子を守りたい
産んでいたい……
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
シナリア「ママはここだよ〜 泣かないで」
シナリア「もう……どこの誰か似合ってないか?」
「言うなよ,それにしても……もう笑っているじゃないか?」
シナリア「……そうね,あなたも……この子を抱いてくれない?」
「俺が!?」
シナリア「自分の手で,この子を抱いてしてみない」
「俺は……」
シナリア「ほれ〜!」
「うわ!? 投げるな!」
シナリア「どうだ?」
「……」
「俺が……この子を……生まれたのか」
シナリア「結婚式後突然やってきたの貴方じゃないなら,誰の?」
「……菊よ,これから生きてくれよ!}
シナリア「どがん!!!」
「ぷわああああ!? 殴るな! そしておかしいの叫け方はするな!」
シナリア「お前こそ息子に何をおしえてるんだ!」
シナリア「私が……いるじゃない?」
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