12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/06(土) 01:01:18.01 ID:ilOeuoOzo
京太郎「ぜ、全裸で告白ゥ!?ぐっ、さ、殺人よりかマシか……」
京太郎「とりあえず今日はもう部活も終わって帰ってきたところだ、明日決行としよう」
京太郎「『明日、決行します!!』っと」
京太郎(でもコレ、マシってだけで人生やっぱり終わるんじゃないか……?)
〜翌日〜
京太郎(とりあえず、部活前に部長を屋上に呼び出してみたけど……)
久「で、なーに須賀くん?わざわざ屋上に私を呼び出すなんて、もしかして愛の告白ってやつかしら?」ニヤニヤ
久「須賀くんったら優希や宮永さんがいるのに、可哀想な事するのね?」ニマニマ
京太郎(完全にからかわれている……、というか今なんであいつらの名前が出てくるんだ?)
京太郎「ええ、まぁ恥ずかしながらその通りでして……」
久「あら? 私にドッキリなんて100年早いわよ?」
京太郎「いや、本気です!! 俺は本気で部長のことが……!」
久「だ、だからね……?」
京太郎「コレが俺の、本気の証だッ……!」バサァ
京太郎「好きです!ぶちょ、いや、久さん!」マッパ
久「え、ちょ……いやああああああああああああああああああ???????」
京太郎「好きなんです!」ブラブラ
久「来ないで!来ないでってば////!」
京太郎「俺の思いを受け止めてください!」
久「無理ッ!無理だからッ早く服着て!」メカクシ
京太郎「そんなこと言わないでください!」プラーン
久「こんのっ、大馬鹿!」ブチ
京太郎「え、はぁぅ!?」
京太郎(金的、は、ダメですよ……)
〜しばらく後〜
久「須賀くん、きっと雑用で疲れてたのね。今日のことは忘れてあげるけど、次やったら強制的に退部だから」
京太郎「は、はい……」プルプル
京太郎「『寛大な措置で見逃してもらいました。次はないみたいだ……。勿論振られた』」カタカタ
京太郎「『もう少しイージーなのを頼む……』っと」ッターン
京太郎「安価先は>>14でいいか」
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