過去ログ - 【モバマスSS】愛が二人を分かつまで
1- 20
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/06(土) 20:52:07.27 ID:m2bTt0IAO
??「二人を分けますよー!!!」


15: ◆Xh.MVoNL.A
2014/09/07(日) 02:03:31.08 ID:snWmZjFp0





以下略



16: ◆Xh.MVoNL.A
2014/09/07(日) 02:06:51.23 ID:snWmZjFp0
窓と反対の方向から声がした。聞き覚えのある声。

私はびっくりして跳ね起きた。

そこにいたのは、夕陽を受けて佇む……
以下略



17: ◆Xh.MVoNL.A
2014/09/07(日) 02:13:01.73 ID:snWmZjFp0
「まゆ、起きたか」


無感情な声。

以下略



18: ◆Xh.MVoNL.A
2014/09/07(日) 02:13:46.80 ID:snWmZjFp0
私の言葉を遮るのは、プロデューサーさんの冷たい声。

漠然とした不安が私を包み込む。熱に浮かされていたはずの私の身体が凍りついたように固まる。

あなたは何を言おうとしているの?
以下略



19: ◆Xh.MVoNL.A
2014/09/07(日) 02:14:29.64 ID:snWmZjFp0


「……まゆ、今日で……お別れだ」




20: ◆Xh.MVoNL.A
2014/09/07(日) 02:15:14.54 ID:snWmZjFp0
重々しく彼の声が響いた。

銅鑼に打ちつけられたような衝撃を私は心の中で感じていた。

突然の一言。
以下略



21: ◆Xh.MVoNL.A
2014/09/07(日) 02:17:19.18 ID:snWmZjFp0


「ど、どうして……どうしてですか!」


以下略



22: ◆Xh.MVoNL.A
2014/09/07(日) 02:18:30.25 ID:snWmZjFp0
落としたソレを拾おうともせず、ただ立ち尽くすプロデューサーさん。

黒いボタンのような物体が見える。不思議なことに、ソレを私の頭は理解していた。


以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/07(日) 02:18:53.68 ID:vPmTb85Zo
見てるよー


55Res/19.99 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice