過去ログ - 【モバマスSS】愛が二人を分かつまで
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32: ◆Xh.MVoNL.A
2014/09/07(日) 02:28:44.78 ID:snWmZjFp0



『だから…ねぇ?プロデューサーさん…』

以下略



33: ◆Xh.MVoNL.A
2014/09/07(日) 02:30:34.97 ID:snWmZjFp0





以下略



34: ◆Xh.MVoNL.A
2014/09/07(日) 02:31:28.99 ID:snWmZjFp0


『まゆ……まゆ…………まゆ!」

「……はあ…はあ……うう……」
以下略



35: ◆Xh.MVoNL.A
2014/09/07(日) 02:32:45.58 ID:snWmZjFp0
視界が明るくなる。

これは、部屋の明かり?

ゆっくり目を開ける。
以下略



36: ◆Xh.MVoNL.A
2014/09/07(日) 02:33:33.94 ID:snWmZjFp0
「まゆ、どうしたんだ……顔の汗がひどいぞ」


不安そうな表情を見せるプロデューサーさんが、持っていたタオルで優しく私をなでる。

以下略



37: ◆Xh.MVoNL.A
2014/09/07(日) 02:34:40.14 ID:snWmZjFp0
悪い夢……夢を見ていたんだ、私。

どんな夢だったのか、よく思い出せない。

ただ、ものすごく怖い夢だったことだとはわかる。
以下略



38: ◆Xh.MVoNL.A
2014/09/07(日) 02:36:08.45 ID:snWmZjFp0


「どうして、ここに?」


以下略



39: ◆Xh.MVoNL.A
2014/09/07(日) 02:37:14.30 ID:snWmZjFp0
意識がだんだんと覚醒してきて、私は改めて今のこの状況を確かめる。

ここは私の部屋。私は風邪を引いて寝ていた。今、私のそばにはプロデューサーさんが……。


以下略



40: ◆Xh.MVoNL.A
2014/09/07(日) 02:38:13.04 ID:snWmZjFp0


「……ああっ!」


以下略



41: ◆Xh.MVoNL.A
2014/09/07(日) 02:39:15.11 ID:snWmZjFp0
ふと、部屋の真ん中に置かれたテーブルの上を見やる。

小さな箱が一つ、ちょこんと置かれていた。


以下略



42: ◆Xh.MVoNL.A
2014/09/07(日) 02:39:46.43 ID:snWmZjFp0


「まゆ、こういう時でなんだが……、誕生日おめでとう」




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