過去ログ - 【モバマスSS】愛が二人を分かつまで
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38: ◆Xh.MVoNL.A
2014/09/07(日) 02:36:08.45 ID:snWmZjFp0


「どうして、ここに?」


以下略



39: ◆Xh.MVoNL.A
2014/09/07(日) 02:37:14.30 ID:snWmZjFp0
意識がだんだんと覚醒してきて、私は改めて今のこの状況を確かめる。

ここは私の部屋。私は風邪を引いて寝ていた。今、私のそばにはプロデューサーさんが……。


以下略



40: ◆Xh.MVoNL.A
2014/09/07(日) 02:38:13.04 ID:snWmZjFp0


「……ああっ!」


以下略



41: ◆Xh.MVoNL.A
2014/09/07(日) 02:39:15.11 ID:snWmZjFp0
ふと、部屋の真ん中に置かれたテーブルの上を見やる。

小さな箱が一つ、ちょこんと置かれていた。


以下略



42: ◆Xh.MVoNL.A
2014/09/07(日) 02:39:46.43 ID:snWmZjFp0


「まゆ、こういう時でなんだが……、誕生日おめでとう」




43: ◆Xh.MVoNL.A
2014/09/07(日) 02:40:40.37 ID:snWmZjFp0
誕生日……誕生日?

私は手近にあったデジタル時計を確かめる。

9月7日、午前2時40分……。
以下略



44: ◆Xh.MVoNL.A
2014/09/07(日) 02:41:47.04 ID:snWmZjFp0


「……」


以下略



45: ◆Xh.MVoNL.A
2014/09/07(日) 02:43:03.99 ID:snWmZjFp0

「……う、うう……」

「まゆ?」

以下略



46: ◆Xh.MVoNL.A
2014/09/07(日) 02:48:45.21 ID:snWmZjFp0




「どうだ、落ち着いたか?」
以下略



47: ◆Xh.MVoNL.A
2014/09/07(日) 02:49:55.62 ID:snWmZjFp0


「気分はどうだ?熱っぽいのが治まったか?」


以下略



48: ◆Xh.MVoNL.A
2014/09/07(日) 02:50:54.34 ID:snWmZjFp0

「ううん、いいんです。まゆ、とーっても嬉しいんです」


心からの本音だった。
以下略



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