過去ログ - ヘルマ「大先生!よろしくお願いします!」美緒「うむ」
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2014/09/06(土) 16:14:55.33 ID:yZLbCpQ60
―第501JFW ロマーニャ基地―
エーゲル部屋
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2014/09/06(土) 16:15:49.70 ID:yZLbCpQ60
エーリカ「…ぅん……起きる…おきるから………あと10分…」
バルクホルン「〜〜〜ッ!! もうしらん!」プイ
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2014/09/06(土) 16:20:59.74 ID:yZLbCpQ60
執務室
バルクホルン「ミーナ、失礼する! 私はそろそろ発つが、ヘルマ曹長の件は――」ガチャ
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2014/09/06(土) 16:25:15.44 ID:yZLbCpQ60
バルクホルン「……曹長になんて言ったんだ、ミーナ?」ジト
ミーナ「うふふ、給金を積み立ててようやく訪れた日よ? 妹さんの手術、私も成功を祈らせてもらうわ」
以下略
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2014/09/06(土) 16:30:20.14 ID:yZLbCpQ60
ウルスラ「ご無沙汰しております、バルクホルン大尉」
ヘルマ「中尉!! バルクホルン大尉殿に対していささか失礼かと思います! まずは挨拶が先では!?」
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2014/09/06(土) 16:34:31.29 ID:yZLbCpQ60
バルクホルン「それはすまなかった。 …約束はできないが、もしかしたら引上げまでには戻れるかもしれない。 その時は是非履かせてもらおう」
ウルスラ「…はい、わかりました。 楽しみにしております」
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2014/09/06(土) 16:41:27.94 ID:yZLbCpQ60
ウルスラ「私の立場から言えることではありませんが、先行実験体の一員ならばそういう自覚は不可欠なのではありませんか? 曹長」
ヘルマ「ぅ……申し訳ありません…」シュン
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2014/09/06(土) 16:47:28.07 ID:VjKe6ujDO
も姉ちゃんかシャーリーママか…
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2014/09/06(土) 16:47:54.76 ID:yZLbCpQ60
バルクホルン「リベリアンだと? 絶対駄目だ!!」
ミーナ「そ、そう…?」
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2014/09/06(土) 17:09:48.70 ID:yZLbCpQ60
バルクホルン「ウィッチとしての実力もそうだが、後進への指導に関しても大変優秀な人だ。 少佐から学べる事は本当に多い」
ヘルマ(あ、憧れのバルクホルン大尉の……先生!!)キラキラ
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2014/09/06(土) 17:13:55.48 ID:yZLbCpQ60
バルクホルン「……よし! お前を真のカールスラント軍人と見込んで頼みがある。 私が留守の間、あのエーリカ・ハルトマンの自堕落が悪化しないよう指導してやって欲しい!」
ヘルマ「は、はい!! ……更正させてしまっても構わないでありますか!?」
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