過去ログ - 大和亜季「7人が行く・ハッピーエンド」
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11: ◆ty.IaxZULXr/[saga]
2014/09/06(土) 22:23:44.85 ID:mKKnLKOo0


翌朝

奏陽泰校・プールサイド

奏陽泰校
そうようたいこう。S大学から自転車で行ける距離にある私立女子中学校。何事にも寛容な校風になった。

奏陽泰校プール
色々な経緯があって、室内に設置されている。25m×6レーン。

亜季「おはようございます!」

シーン……

亜季「まだ授業前でありますし、誰もいるわけありませんな」

高峯のあ「……おはよう」

高峯のあ
奏陽泰高校職員。経営担当。スーツも似合う麗人。

亜季「……!びっくりしたであります!おはようございます!高峯先生」

のあ「……先生ではないわ。ただの職員」

亜季「そうでありました。高峯殿はこちらには何のご用で?」

のあ「初日だから、挨拶を。よろしく、大和さん」

亜季「こちらこそよろしくお願いします」

のあ「……今日も、暑くなりそうね」

亜季「プール日和でありますな」

のあ「日差しが強いのは嫌だわ……」

亜季「高峯殿は肌も弱そうでありますからなぁ」

のあ「……ええ。身を焦がす、あの感覚は好きになれない」

亜季「身を焦がすとは物騒な言い方であります」

のあ「……。時間ね……よろしく」

亜季「了解であります!」



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