16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2014/09/06(土) 23:37:44.03 ID:ICDu1SOY0
ほむらは何も言い返せない自分に腹が立ったからか、
それともさやかの全て御見通しと言わんばかりの態度に怒りを覚えたのか。
もしくは、その両方だったのか…ほむらは声を荒げさやかの言葉を制止する。
苛立ちを隠せない様子のほむらを、さやかは少し憐れむような目で静観していた。
ほむら「…貴方のその妙な鋭さは変わらないわね。今度こそ記憶が蘇らないように完全に封印してあげるわ」
ほむらはさやかに向け手を伸ばす。だがさやかは一切抵抗する素振りを見せなかった。
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