29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2014/09/06(土) 23:52:13.66 ID:ICDu1SOY0
ほむら「…やっぱり遠慮しておくわ。宿題は自分達でやりなさい」
杏子「うげっ…」
ほむらの一言に杏子の顔色が一気に悪くなる。
ほむら「やはりね…。そんなことだろうと思ったわ」
杏子「い、いや別に宿題手伝ってもらいたいだけじゃねーぞ!?」
ほむら「そうだったとしても動機の半分以上がそれでしょう?…もう帰るわ。貴方の隣の子の視線が痛いからね」
まどか「ほ、ほむらちゃん!?」
杏子「お、おい!ほむら!」
今度はもう立ち止まらない。二人の呼びかけを無視し、そのまま教室の扉をくぐり抜けた。
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