46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2014/09/07(日) 00:09:57.57 ID:6hfXf6Fl0
ほむら「ちっ、違う!そんな事は…無いわ」
まどか「…ほんと?」
絞り出すように言葉を放ち俯いたほむらを、まどかは下から覗き込むように見つめる。
ほむら「…ええ。でも…迷惑だと思って……」
詢子「そんな事無いって。気ぃ遣いすぎだぞ?」
知久「まどかも、友達が家に来てくれると嬉しいよね?」
まどか「え…う、うん!」
まどかは友達という単語に少し戸惑い、言葉が詰まってしまった。
ほむら「…友達……」
望んでいなかった。ずっと一人で生き続けるつもりだった。
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