6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/09/07(日) 00:50:28.00 ID:zbDzLPSPo
少年「実は僕も、一人ぼっちで寂しかったんだ。だからまゆちゃんと一緒で、今嬉しいよ」
まゆ「本当? まゆ、お兄ちゃんを助けられてる?」
少年「ああ、もちろん」
まゆ「良かったぁ……えへへ」
まゆ「でも一緒にいるだけじゃダメなときもあるよね? そういうときはどうすれば良いの?」
少年「そのときまゆちゃんにできることならなんでも良いと思うよ」
少年「例えばそうだな……まゆちゃんはどんなことしてるときが楽しい?」
まゆ「楽しいのは……日高舞ちゃんのお歌聞いてるとき!」
少年「日高舞か、デビューしたばっかりなのにすごい人気だよね」
少年「歌を聞くと元気になったり勇気をもらえたりするよね」
少年「元気のない人がいたら元気が出る歌を歌ってあげるといいよ」
まゆ「まゆも日高舞ちゃんみたいに出来る?」
少年「ああ、まゆちゃんの歌を聞いたら絶対元気になるよ」
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