144: ◆2EWtVjNbB.K/[sage saga]
2014/12/09(火) 23:33:01.67 ID:aFG/7cVro
「So.Cuteネー……」
「――――うぉっ!」
「キャッ!?」
電気ショックを受けたかのように椅子から跳ね上がり驚きの声を上げる提督。
次いでそれを間近で見ていたであろう金剛が驚き小さく声を上げる。
「……? ……?」
一瞬提督は何が起こっていたのか分からず辺りを見回し状況を確認する。
自身のズボンは肌蹴ておらずシワ一つ無い。
部屋に響き渡っていたであろう水音は一切せず、男女が交わる特有の匂いも無い。
「…………寝ていたのか」
「提督、大丈夫ですカ?」
提督はようやっと先の出来事が夢であったことを理解し、安堵の声を漏らす。
その溜息を金剛は疲れからくるものと思い心配の声を掛けた。
175Res/95.95 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。