16: ◆2EWtVjNbB.K/[sage saga]
2014/09/07(日) 02:13:15.08 ID:E1tZoUM6o
「……いった……のか?」
提督からの問いかけを応える事もできず幾度か体を跳ねさせる
びくん びくん
きゅっ きゅっ
大きく体を震わせるリズムと同じように榛名のソコは提督の剛直を締め付け
絶頂を迎えたのは提督には体で感じる事ができた
提督はひとまず榛名が落ち着くまでその状態から動かずじっとしていると
「提督……わた、しの事は構いませんので、どうぞお好きなようになさって、下さい」
絶頂を向かえ息も絶え絶えといった所であるが
それでも提督へ気遣う余裕が出たのか、提督の為にこの体を使って欲しいと答える
いじらしい彼女の言葉に提督はそっと榛名の頭を撫で髪を梳いていく
「ぁ……ふゎ……」
その慈しむような手付きに榛名は目を細め、絶頂の余韻と合わせ体の緊張を解きほぐしていった
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