6: ◆2EWtVjNbB.K/[sage saga]
2014/09/07(日) 02:05:45.25 ID:E1tZoUM6o
榛名がゆっくりと起き上がり正座を崩した形でベッドの上に座ると
朝日に照らされたその体がはっきりと目に映る
白く透き通るような肌に長い銀髪のコントラストが映え
しっかりとした二つの膨らみがつんと上を向き
腰の括れから太ももまでの曲線がしなやかな体付きを見せる
「あ、あの……ですけどそんなにじっくり見られるのは……少し、恥ずかしいです」
シーツを手繰り寄せ、体を包み込むように隠してしまう
裸体を見ることはできなくなったが朝日に照らされるその姿は有名な画家が描くような綺麗な光景となる
榛名が所在無さげに辺りを見回すとふと一箇所で止まり、その先をじっと見つめる
目線の先は丁度提督の股間を捉えていた
起きたばかりの上に先の行いで十分に起立したソレはしっかりとシーツを押し上げている
「ええと……その……」
昨日の行いを榛名も思い出したのかみるみる顔が赤みを増していく
提督もまたばつの悪そうに困ったと彼女から目線を逸らす
175Res/95.95 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。