87: ◆2EWtVjNbB.K/[sage saga]
2014/09/16(火) 00:43:03.95 ID:RBBMYto9o
すらりと綺麗に整った足先。
細く伸びたふくらはぎ、そこから続く太股は女性のそれをしっかりと示す肉感を持ち
その付け根は何も遮るものが無いぴったりと閉じた割れ―――
88: ◆2EWtVjNbB.K/[sage saga]
2014/09/16(火) 00:44:26.60 ID:RBBMYto9o
「Hey, Stop!」
89: ◆2EWtVjNbB.K/[sage saga]
2014/09/16(火) 00:45:38.84 ID:RBBMYto9o
「そ、そうか。私はここの鎮守府を預かっている提督だ。以後宜しく頼むよ」
またしても背中越しに挨拶を返す。
90: ◆2EWtVjNbB.K/[sage saga]
2014/09/16(火) 00:46:20.38 ID:RBBMYto9o
「榛名はそのまま彼女についてあげなさい、私は先に戻る!」
「それとすまんっ! 後でもう一度謝る!」
91: ◆2EWtVjNbB.K/[sage saga]
2014/09/16(火) 00:48:40.26 ID:RBBMYto9o
◇ ◇ ◇ ◇
「……ふぅ」
92: ◆2EWtVjNbB.K/[sage saga]
2014/09/16(火) 00:49:56.33 ID:RBBMYto9o
「お姉さま、本当にごめんなさい!」
工廠の一角で榛名もぺこぺこと頭を何度も下げ、金剛に謝っていた。
93: ◆2EWtVjNbB.K/[sage saga]
2014/09/16(火) 00:52:22.58 ID:RBBMYto9o
榛名の先導で工廠を後にし、通路を歩いていく。
ほぼ同じ衣装に身を包んだ二人は片や栗毛、片や銀髪をたなびかせながら静かに進む。
歩く度に赤いスカートとブラウンのスカートがひらひらと舞う。
94: ◆2EWtVjNbB.K/[sage saga]
2014/09/16(火) 00:53:44.33 ID:RBBMYto9o
「そっかー……それなら私も同じ立場ならきっと今回みたいな事になってたかもネ」
「その、ごめんなさ」
95: ◆2EWtVjNbB.K/[sage saga]
2014/09/16(火) 00:54:54.82 ID:RBBMYto9o
榛名は更に続け艦娘達の相談にもよく乗ってもらったり、一人一人にとても真摯な対応をしてくれていたと語る。
金剛も提督が取った先の対応を思い返すに当たり、それほど不誠実ではないと感じる。
「……とても素敵なお方です」
96: ◆2EWtVjNbB.K/[sage saga]
2014/09/16(火) 00:58:52.74 ID:RBBMYto9o
「ね、榛名? 提督とはどこまでいったノー?」
「え、ええっ!?」
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