9: ◆2EWtVjNbB.K/[sage saga]
2014/09/07(日) 02:08:47.48 ID:E1tZoUM6o
しゅっ……くちっ……にちゅっ
榛名の息遣いと股間を擦る音だけが部屋に響き
朝日の差し込む爽やかな時間を淫靡なものへと塗り替えてゆく
「ええと……次は……こうすれば、よろしいんでしょうか……」
手を擦る速度が大分上がってきた所で次の段階へ移ろうとしたのか
シーツをめくりその部分を露わにさせる榛名
そのまま口をゆっくりと開き顔をその股間へ近づけていき……
「……まて」
「……えっ?」
股間を捉えていた視線が提督の制止によりくるりと向きを変える
止められる事が意外だったのか少し驚いたかのように提督を見つめる
「いや……それをされる前にこうしたくてな」
「あ……んぅっ……」
提督がゆっくりと榛名の顔を寄せ唇を塞ぐ
さすがに自身のモノを咥えられた口でキスをされるのは気が引けたのである
提督からの導きで口付けを交わしていく榛名は
その唇の感触だけでなく自身が求められているという思いに身を焦がしてゆく
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