過去ログ - P「まゆ」まゆ「!・・・・・・Pさん♪」9月7日の2人
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31: ◆TyHE/uXFFcwy[sage saga]
2014/09/07(日) 16:52:49.39 ID:O/DBkjAJ0

奈緒(うん。まゆは大事な友達)

奈緒(だからさ・・・・・・『他には何もいらないんです』って言われたとき、ちょっと寂しかったんだよ)

以下略



32: ◆TyHE/uXFFcwy[sage saga]
2014/09/07(日) 16:53:57.30 ID:O/DBkjAJ0

――― 同撮影スタジオ:お昼休み

P「みちる・・・・・・そんなに一度に口に入れないでもいいんじゃないか?」

以下略



33: ◆TyHE/uXFFcwy[sage saga]
2014/09/07(日) 16:55:10.82 ID:O/DBkjAJ0

みちる「フゴフゴ、モキュモキュ?」

P「『あたしが来る前に屋上で何の話をしてたんですか?』って」

以下略



34: ◆TyHE/uXFFcwy[sage saga]
2014/09/07(日) 16:56:37.35 ID:O/DBkjAJ0



――

以下略



35: ◆TyHE/uXFFcwy[sage saga]
2014/09/07(日) 16:57:38.85 ID:O/DBkjAJ0

P(あれは・・・・・・佐久間さんかな?)


 後姿だけですぐにわかった。彼女は仙台で有名な読者モデルで、業界では知る人ぞ知るダイヤの原石といったところであった。僕は今日の撮影で初めて彼女を見たのだが、たしかに綺麗で可愛くて、正直に言えば「スカウトしたい」という衝動を抑えるのがたいへんだった。
以下略



36: ◆TyHE/uXFFcwy[sage saga]
2014/09/07(日) 16:58:54.29 ID:O/DBkjAJ0

 頭の中で彼女の美しさを再確認しつつ、同時にちょっとした不安がよぎった。

 ここの屋上の欄干はいささか背が低く、風の強い今日のような日は、あまり欄干に近づきたくないと思うのが普通であろう。

以下略



37: ◆TyHE/uXFFcwy[sage saga]
2014/09/07(日) 16:59:51.27 ID:O/DBkjAJ0

P「佐久間・・・さん、ですよね?」

 どうしても声をかけずにはいられなかった。

以下略



38: ◆TyHE/uXFFcwy[sage saga]
2014/09/07(日) 17:00:49.41 ID:O/DBkjAJ0

まゆ「あの・・・・・・あなたは?」

P「あ、急に声をかけてごめんね。僕、こういうものです」

以下略



39: ◆TyHE/uXFFcwy[sage saga]
2014/09/07(日) 17:02:07.95 ID:O/DBkjAJ0

まゆ「アイドルのプロデューサーさんがどうして私に?」

P「いやぁ、僕もちょっと外の空気を吸いたいと思ってね。屋上に上がってきたら、たまたま佐久間さんがいたのさ」

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40: ◆TyHE/uXFFcwy[sage saga]
2014/09/07(日) 17:03:23.64 ID:O/DBkjAJ0

P「そっか。僕も今日は、僕のプロダクションのアイドルを連れての撮影だったんだ」

P「佐久間さんの撮影も見たよ。とっても綺麗だった」

以下略



41: ◆TyHE/uXFFcwy[sage saga]
2014/09/07(日) 17:04:10.43 ID:O/DBkjAJ0

P「うむむ・・・・・・」

まゆ「・・・・・・」ジッー

以下略



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