過去ログ - P「まゆ」まゆ「!・・・・・・Pさん♪」9月7日の2人
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57: ◆TyHE/uXFFcwy[sage saga]
2014/09/07(日) 17:20:50.31 ID:O/DBkjAJ0

P「それも多分にあると思います。でも、一番は・・・・・・彼女自身なんじゃないでしょうか」

ヘレン「・・・・・・そうね」

以下略



58: ◆TyHE/uXFFcwy[sage saga]
2014/09/07(日) 17:21:37.62 ID:O/DBkjAJ0

ヘレン「あの子が時々見せる、あなたへの独占欲もきっと元をたどれば同じところよ」

P「その通りなんでしょうね。彼女は僕の関心を、事務所の子の中でも取り分け強く求めてくる」

以下略



59: ◆TyHE/uXFFcwy[sage saga]
2014/09/07(日) 17:23:31.40 ID:O/DBkjAJ0

P「『全部をもらってほしい』」

P「それはつきつめれば、まゆの全て,良いところだけではなく悪いところも含めて全てを認めて引き受けてほしいということと同じです」

以下略



60: ◆TyHE/uXFFcwy[sage saga]
2014/09/07(日) 17:24:22.67 ID:O/DBkjAJ0

ヘレン「だからこそ、必死であなたとのつながりを求め、守ろうとしていたのでしょうね」

CoP「それが、Pに関わる独占欲と、それから生まれる敵意につながっていたのか」

以下略



61: ◆TyHE/uXFFcwy[sage saga]
2014/09/07(日) 17:25:08.12 ID:O/DBkjAJ0

ヘレン「だけど、弱さを認められないものは、弱さに立ち向かい、乗り越えることはできないわ」

P「僕もそう思います。ただ、それにはある程度の強さが必要です」

以下略



62: ◆TyHE/uXFFcwy[sage saga]
2014/09/07(日) 17:25:56.28 ID:O/DBkjAJ0

ヘレン「くわえて、事務所の同年代の子たちの支えもあった」

ヘレン「光や麗奈はよく懐いていたし、みちるや奈緒、それに智絵里も彼女に良い影響を与えていたんじゃないかしら」

以下略



63: ◆TyHE/uXFFcwy[sage saga]
2014/09/07(日) 17:26:40.66 ID:O/DBkjAJ0

CoP「それにしてもストーカー犯役とは、あまりにもあからさますぎたんじゃないか?」

P「そこは僕も不安だったよ。でも、だからこそという思いもあった」

以下略



64: ◆TyHE/uXFFcwy[sage saga]
2014/09/07(日) 17:27:21.17 ID:O/DBkjAJ0

ヘレン「それをするには、十分な力が本人にでも出てきたし、周囲のサポートも信頼できると、あなたは判断した」

P「本当にヘレンさんは何でもお見通しですね」

以下略



65: ◆TyHE/uXFFcwy[sage saga]
2014/09/07(日) 17:28:13.06 ID:O/DBkjAJ0

ヘレン「その目論見は成功したかしら」

ヘレン「少なくとも私は、あれから、まゆは徐々に安定してきているように感じるわ」

以下略



66: ◆TyHE/uXFFcwy[sage saga]
2014/09/07(日) 17:29:04.63 ID:O/DBkjAJ0

――

ヘレン「ご苦労様」

以下略



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